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高校生のバイト禁止、許可がいる校則の理由が非合理な気がする

バイトが禁止されている高校は多いが、よく考えたら何でだろう?と思います。私は高校時代にバイトはしていなかったので、どうでもいいように考えていましたが、バイトをしないと、家庭が成り立たないような場合もあるということを聞きます。そのケースでは、高校生にとっては酷い仕打ちのようにも思えるかもしれませんが、一応高校としては理由があるのでしょう。勉強に集中して欲しいとか、トラブルに巻き込まれて欲しくないとか、いろいろな理由が考えられます。

高校は事実上通わないといけないような世の中になってしまっています。中卒ではまともな人生が送りづらい。ならば、最低でも高校は出ておかないといけないならば、嫌なら通うな!と言われても困るわけです。選ぶときに校則でOKな高校を選ぶべきだったというのは言えるかもしれませんけどね。ただ、同じような問題で、部活動とかあるわけじゃないですか?部活動は禁止どころかむしろ高校は奨励しているところもある。

部活動に入るのが禁止なんて高校はまずない。部活動だって、態様としてはバイトと変わらないでしょう?何で部活動はOKなんですかね?部活動もそもそも問題になっていますよね。教師による体罰の問題やいじめの問題など、いろいろなトラブルを生んでいる。それにバイト同様、間違いなく疲れるから、勉強に集中しづらい。バイトはダメで、部活動はOKって意味が分からないです。ここはどう説明するんでしょうね?

多くの理由は先ほど挙げたトラブルに巻き込まれてほしくないとか、勉強に集中してほしいからだと思いますが、それが理由なら部活動は何で認められているのか?謎でしょう。それに勉強をしない要因やトラブルに巻き込まれる要因はいくらでもありますよ。学校から離れたところにいくらでもあるので、バイトを禁止にしても防げるものでもないと思いますよ。おまけにそれらはバイトをした生徒の自己責任にもなるのだから、学校がそこまで考える必要ないでしょう。単なる自己保身と言われてもしょうがないでしょう。

たいていはお小遣いを稼ぐためが多いと思いますが、中には自分がバイトをしないといけない理由があるような家庭もありますからね。例えば大学進学のための費用を自分で捻出しないといけない。入学金、受験料などは自分で払わないといけないとなれば、それは高校時代にバイトをしないといけないでしょう。奨学金があるじゃないか?という声もありますが、奨学金は絶対に利用できるものではないですし、入学前の受験料とかはどうしようもないでしょう。大学に入る前のお金ですから。

バイトをすることによって勉強しなくなるとか、トラブルに巻き込まれやすくなるというのは、間違っているとは思わないが、それの何が問題なのか?勉強しなくなっても卒業さえできれば良いだろ?と私は思いますし、トラブルに巻き込まれることは別にバイト以外にもある。代表的なのが部活動です。そういう事情がある中で、あえて生徒の人生を邪魔する形でバイトを禁止にしている校則はやはり解せない。法律的には、多くの場合でバイト禁止の校則は合法になるのかと思いますが、その校則を設定する理由が、すでに書いたとおりならば、以上のように私は反論しますよ。理由に合理性がないと思うのです。一見、生徒のために思って作ったようにも思えるが、結果は逆だろうと思います。

校則の存在自体がよほどのものではない限り、法律には違反しないのでしょうから、恐らくバイト禁止の校則も問題になるケースは少ないのでしょう。ただ、その校則が存在する理由といったものが個人的に理解できないものなので、存在する合理性よりもデメリットの方が大きいのでは?と思えてくるのです。バイト禁止を盛り込んでいない校則もあることから、結局は学校によるということですし、バイトしたって問題ないと考えている高校もあるわけですからね。結局、そういう校則にどうしても納得しない生徒は科売れてやるんでしょうけど、隠れてやってもバレない気はしますけどね。
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