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就活の日程を変更、見直し、戻るとか以前に国は介入しないでほしい

就職活動の2017年卒のスケジュールでまた揉めているみたいですね。2016年からは繰り下げて行うことになり、従来よりも遅く始まることとなりました。その結果、企業や学生から不満の声が続出し、1年にもとに戻ることになります。始まる前から不評だったので、こうなることは目に見えていたと思うんですよね。そもそも国が企業の採用活動のスケジュールに口を挟むことは適切なのでしょうか?何でこういう取り決めがなされるようになったのでしょう?

私は好きなようにやらせれば良いと思うんですよ。逆に国が管轄するのであれば、どうして在学中にさせるのか?と思います。だって、2016年卒の就職活動が繰り下げられた理由というのは、学業の妨げになるから。といったことが理由でした。つまり、学業の妨げに就職活動がなっていることを問題視しているわけですよね。でも、繰り下げたところで大して変わらなかったと思います。それに学業への妨げを考慮するなら、何で卒業後にしないのか?意味が分からないのですよ。

企業が嫌がっているというのが理由としてはありそうなんですよね。卒業後にしてしまうと、つまり新卒フィルターが機能しなくなるわけです。そうであれば、既卒と新卒が混じるというか、全員が既卒になるわけですから、既卒をはじくことができていた従来のやり方が使えなくなります。新卒のみに絞ることで、応募者を減らすことができていたのが、既卒が混じるというか、全員が既卒になれば、当然既卒ウェルカムな状態にしないといけませんから、応募者が殺到するはずです。

そうなれば、企業としても応募者を捌くのが大変なので、やっぱり在学中にやってもらって、新卒フィルターを機能させたいという思惑があるのでしょう。国が介入するのであれば、卒業後とかにしてもらえば、学生は多くが喜びそうな気がします。本当は私は介入する必要ないと思うんですよね。介入して、一応のスケジュールを決めても、それを守っている企業はどれだけいるのか?正直分かりません。基本的にどの企業も他より先に始めたいので、守っている素振りを見せつつ、インターンシップや説明会などでフライングをするというか、できるだけ早く学生と接触をするのです。

そういう欲望があるので、守っている方が馬鹿みたいに思えてきて、結局他の企業も多くが少しずつ早く選考や説明会を行って、優秀な学生を獲得しようとするのです。そういう事態が起きていると思うので、国が企業を縛ろうと思っても無理だと思います。そして、国が決めたスケジュール通りに企業が採用活動をしていると思い込んでいる、それを信用している学生は、ちょっとd出遅れてしまう。決められたスケジュール通りよりも多くの企業がフライングしているので、スケジュール通りに動けば、遅れるのは当たり前なのです。

そういう事情を知っている学生は、結局早めに動き出すので、国が介入してもあまり意味はなかったのでは?と思えてきます。はっきり言って、企業側にメリットほとんどないです。そして、紳士協定のようなものなので、守る義務もないですから、守る意味がほとんどないので、今回戻しましたけど、スケジュールが従来に戻ったとしても、それよりもまた早くから学生に接触していく企業の人間がいるので、その分、就活生は動き出すのはさらに早くしないといけないのです。就職活動のスケジュールはどういうものになっても不満は溜まると思います。

ただ、問題なのは、それに振り回されるのは企業と学生だということ。企業は最悪無視すれば良いけど、学生はある程度信じるというか、それに沿って行動しますよね。すると、ある程度影響はされるはずです。そうなると、彼らの行動を本当に縛り上げる存在になってしまうということ。いつやるか?分からないっていう状況ならば、常に目を光らせていることができるが、国が一応取り決めをして、企業が従ったり、従わなかったりすると、その取り決めに沿って行動する学生はチャンスを逸したりしているわけですよね。学生にとっては、やっぱりマイナスの面が大きい気がします。就活のスケジュールに国が介入するのは。
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