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非正規も正社員も今後は年収は下がり続ける?家も買えなくなるかも

サラリーマンの平均年収は今後どうなるのか?ちょっと前に、日本の非正規で働く人と割合が、全労働者のうちの4割を突破したというニュースがありました。これは非常に衝撃的だったわけですが、非正規が増えたといっても、増えた理由は、非正規でしか職が蜜からなかったとか、消極的な理由ではなく、働く時間帯を選びやすいとか、自由に働きやすいといった理由が多くありますね。だから、別に良いんじゃないの?と思うかもしれないけど、そうでもないのです。

非正規率が高まったということは、それだけ非正規で働いていた人が少なかったのです。元々働いていなかった人が非正規で働く場合に、働くうえでの自由を優先して非正規を選んでいるのは、一見問題ないように思えるかもしれませんが、そうでもはないのです。そもそも、働いていなかった人が働きに出始めた理由は何でしょうか?だいたい、家計が苦しいから。ではないでしょうか?つまり、非正規をあえて目指す人が増えたってことは、例えば夫の給料が少ないとかで、生活が厳しくなってきたからといったこともありええるわけです。

そう考えると、非正規の増加は、正社員の待遇悪化という見方もできるわけです。正社員の年収は毎年下がり続けています。ここ数年くらいは横ばいですけど、例えば、15年前と比べると、平均年収は約60~70万円くらい下がっています。現在の全労働者の平均年収が400万円ちょっとで、いずれ300万円台、200万円台になるとさえ言われています。非正規雇用の人たちは元の給料が安いため、そこまで下がらないかと思われますけど、正社員は元の給料が相対的に高いため、今後もより給料が下がりやすくなります。

そして、正社員の割合も減るでしょう。それは自ら望んで非正規になる割合が増えると同時に、企業が正社員を雇わなくなるということも理由としてあるのです。正社員の給料はすでに下がり始めていると思いますが、それが今後も顕著になっていく可能性がある。だからこそ、非正規でも良いから働きに出ないといけない人が増えたのでしょう。平均年収の下がり具合に大きな影響を与えるのは、正社員の給料減少ではなく、正社員数の減少になるでしょう。非正規雇用の率は、どんどん高まっていくと思われるので、彼らの増加により、平均年収は300万、200万円台と下がっていくと思われます。

非正規雇用の平均年収は160万円台です。その割合が今度どんどん増えていくことが予想され、かつ非正規雇用の給料自体もまだ下がる可能性もあるため、現実的にありえる数字です。300万や200万と言う数字は。非正規雇用が増えるというのは、先ほど言ったように家計が苦しいから仕方なく働きやすい非正規で働く主婦層の増加、望んではいないが、正社員で雇用されないので、仕方なく非正規で働く人の増加の2つが両方伸びていくと思うのです。

サラリーマンの平均年収もそうだが、労働者全体の平均年収が下がりやすい。というか、サラリーマンを今やっている人もいつまでサラリーマンをやれているか?分かりません。また、ずっとサラリーマンができていていたとしても、平均年収が下がり続けることを踏まえると、住宅ローンとかを払っている人は、本当に大変だと思います。住宅ローンは、ある程度年収が安定するということを前提に組むものですから、今400万円くらいの人が、300万円、200万円になったら、とてもじゃないが払っていけませんよ。数十年かけて払う買い物っていうのは、それだけ先が分からない中のリスクのある買い物だということです。

家を買う人間が、将来年収が半減したりする予測が立っているのならば、さすがに持ち家を買うという選択はしないのではないでしょうか?今は持ち家と賃貸どちらが良いのか?で議論が交わされている面もありますが、こういう未来予測があると、益々賃貸派優勢なのか?と思えてきます。サラリーマンという働き方は、自分の匙加減で給料を上げたりすることがなかなかできません。会社の匙加減もそうだし、会社の業績にかなり左右されるので、会社の未来がそのままサラリーマンの給料にも反映されてしまう。そういう不安定で、なかなか難しい働き方だというのが、この先明らかになっていくかもしれません。
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