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プロ野球のドラフト会議は何故くじ引き?戦力均衡は達成されない

今年もプロ野球のドラフト会議が行なわれて、いろいろな選手が各球団に入っていく時期になりますが、1位はだいたい競合してくじ引きになります。何で1位だけくじ引きなのか?いまだに謎なんですよね。以前はくじ引きじゃない時代もあったようなんですが、私が見ている頃はすでに1位はくじ引きでした。他の国とかどうなっているのでしょうか?アメリカはくじ引きはしないです。順位が下位の球団から順々に引いていく形になります。

ドラフト会議は、各球団の戦力均衡の意味合いも一応あると聞くのですが、何故ドラフト1位はくじ引きなのでしょうか?実際、今年3球団が競合した高橋純平投手は、圧倒的に強かったソフトバンクが引き当てました。ドラフト1位の投手が必ず活躍するとは限りませんが、その見込みが特にある選手を1位に各球団は指名するので、その1位がすでに強いチームに行くとなると、戦力均衡どころじゃないですよね。さらに広がりますよね。

くじ引きは運ですし、運である以上は結果は平等になりませんから、理論上の話をすると、各球団当たり確率は平等ですよね。そうなると、何年もかけてドラフトでくじ引きをやっていくと、各球団平等に当たるということになりますから、戦力差は縮まらないということになります。理論上の話はね。ただ、結果は平等にはならないので、今回みたいに強いチームに1番の選手がいくということも普通にあるため、戦力が縮まることは現実的には期待できないでしょう。

だから、ドラフトで戦力均衡を掲げるならば、1位が何故くじ引きなのか?は理解ができないのです。2位以下はウェーバー制なのに。1位だけをくじ引きにしないといけない理由は何なんでしょうか?見ているほうはドキドキ感があって良いかもしれないけど、それ本末転倒ですよね。ドラフトは見ている人を楽しませるエンターテイメントではないので、ドキドキ感を与える必要はないです。ドラフトの目的はそこにないのだから、そこを追及する必要はないのです。

戦力均衡を謳っているにもかかわらず、くじ引きじゃ戦力均衡は達成されない可能性が高いですから、私は1位から完全ウェーバーでいけば良いと思いますよ。別で勝つための努力をしろという人もいうけど、ドラフトが戦力均衡を謳っている以上は、ドラフトにおいて、1番にその戦力均衡を求めてもおかしくはないのですから。別途、勝つ努力は必要だが、ドラフトでそれをやってはいけない理由はないわけです。むしろ、やるべきですよね。そもそも、何でくじ引きは始まったんですかね?

くじ引きの存在意義があるとすれば、見ている側が面白いというだけで、ドラフトの意義とは全然関係ないんですよね。あとはドラフトの順位を良くするために、わざと下位を狙う球団が出るのを防ぐとか?それも出るかな?って気もしますけど。メジャーみたいに指名権のトレードをした方が良いみたいなことを、ニコニコ動画のテレビ実況で開設していた愛甲猛さんも言ってましたけどね。くじ引きがなくて、完全ウェーバー制ならば、明らかに違った結果になったでしょう。ソフトバンクに高橋純平投手がいくこともありえなかったわけです。

ドラフト自体、過去から制度が微妙に変わってきているため、問題をいろいろと孕んでいるんだろうし、選手獲得に至っては、ドラフト以外の部分での現金供与の問題などもたまに言われたりしていました。ドラフトも含めて、新人選手の獲得に際しては、多くの問題を抱えている。そりゃ球団としては、ドラフト制度に完全に委ねていると、欲しい選手を確実に取る術はないから。だから、裏金などを使って動くのです。昔は逆指名とか、希望獲得枠とかもあったからややこしかったけど、少なくとも選手が球団を選べるやり方に関しては個人的には反対ではない。選べて良いと思うし、それが制度として保障されていないならば、巨人に入団した沢村拓一投手や菅野智之投手などのように、発言により他球団に圧力をかけて、事実上行きたい球団に行くというのもありだと思うがね。
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