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就職活動で、学生の成績を評価する企業が今後増えていくらしいけど

これまで就職活動では、企業は学生の成績には無関心でした。そもそも、大学生の成績は大学のレベルが低ければ有利という見方もあり、また履修している授業によって難易度も異なるために、成績を客観的に評価することがとても難しかったのです。ですから、こういった企業の考え方は私は支持していました。

学生ツイッターで不安の声 企業が就活で「成績」求める
http://news.livedoor.com/article/detail/8439805/

ただ、時代は変わったみたいですね。しかし、この記事を読むと成績をそのまま評価するというよりは大学生の授業への取り組み方の姿勢を見るため。といった活用の仕方をするような感じでしょうか?やっぱり、前述したように成績をそのまま評価することは難しいですから。


>「大学時代にどういう科目を履修して、何に力を入れたのかなどを面接で聞き、学生を多角的な視点で見たいというのが導入意図だということをきちんと説明しています」

こういうことを面接で聞くのは別に良いですけど、結局茶番になるだけだと思うんですよね。そりゃ、単純に興味のある授業をとっている学生もいるでしょうけど、それ以上に単位取得の難易度を1番に考えて履修をしている人が多いと思います。

私の大学生時代の授業選びの優先順位は以下の通りです。
1・時間割を作ったときに不都合が起きない(詰りすぎない、間を空けすぎない、1日に多くの授業を入れない)
2・単位をとるのが大変じゃない(単位取得率が高い、試験がなくてレポートだけ)
3・自分自身で興味、関心が持てそうな内容を扱っている


今の普通の大学生もこんな感じではないでしょうか?面白そうとか、興味があるとかよりも優先すべき要素が結構あるんじゃないか?と思います。でも、授業を履修した理由で、私の場合の1位や2位の理由を面接で答えるわけには行かない。そうなると嘘をついて茶番を演じるしかない。どうせ、茶番になるなら今までと何が違うんだろう?成績とか、大学画の授業のことをそこまで詳しく聞く意味をあまり見出せません。質問内容が変わるだけで就職活動の体質は変わっていないと思います。わざわざ成績とか、授業の履修状況に言及してくる必要はあるのかなー?と思ったりもしています。


>「組織に属すると、特に最初のうちは、やりたい仕事ばかり任されるわけではありません。これまでは、学生がやりたくてやってきたことについて書類や面接で聞いてきました。今後成績表もあわせて活用することで、やりたくないけれどもやるべきことにどう対応する人なのかを知りたいと思います」

「やりたくないけど、やるべきことへの対応」というのは成績とか、授業で見出せるのでしょうか?結局、勉強自体はやりたい人は少ないとは思いますけど、授業自体は理由はどうあれ優先的にやりたいものを選んでいると思います。適当に大学側に決められて、「あなたはこの授業出てください!」とか言われて、授業に出ることを強制させられるわけではありません。企業が求める成績は学生がやりたいようにやった結果の成績だと思います。

また、やりたくないものの代表例ではアルバイトですよ。サークル活動とかは趣味に近いもので、やりたいからやっているという側面が大きいと思います。ただ、例えばアルバイトについては、強制的にやらされているものではありませんが、少なくともアルバイトという仕事自体は積極的にやりたくて行っているわけではないと思います。ただ、金が貰えるから仕方なくやっている人が多いのではないでしょうか?アルバイトで働くうえでは仕事に関する裁量はほとんどないでしょうし、やりたくない仕事をやっているエピソードの代表例は大学の授業ではなく、明らかにアルバイトの方が向いていると思いますね。


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