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就職活動で直面する、「サイレントお祈り」を行う企業はどうして無くならない?

現代の就職活動では、実は「サイレントお祈り」というものは流行っているらしい。「流行っている」という言葉はやや語弊があるかもしれないけど、多くの就活生がこのサイレントお祈りを実際に体験しているようなのです。

今の30代~40代以上の人は「サイレントお祈り」とは何だ?と思われるかもしれません。これは不採用の通知のことを「お祈りメール」、または単に「お祈り」ということを由来として、それを行わないことを意味しているのです。つまり、不採用だったとしてもその通知を送らないということです。

面接とかを受けて、通過してるかな?といったことを就活生はドキドキしながら待っているわけです。しかし、一向に連絡が来ない。常識で考えられる期間を過ぎたら「サイレントお祈り」を疑ってみる余地があるでしょう。「あなたは不合格だから、それを察してくれ」という企業からのメッセージなのかもしれません。

このサイレントお祈りはしばしば問題視されています。企業の誠意として、不採用でも最低限連絡くらいはすべきなんじゃないか?と思う人も多いようです。確かにそれはその通りでしょう。とはいっても、これは非常に難しい問題だと思います。

とうのも、何でサイレントお祈りが生まれて、今も続いているのか?ということです。サイレントお祈りという現象はおそらく何年も前からあったことでしょう。それが続いてきて、実際に社会的に問題視されているにもかかわらず、今も無くなっていないということは、冷静に考えれば今後もなくならないでしょうね。

企業にとっては単純に手間が省けるというメリットがある一方、あまりに酷いものは就活生によって批判に晒されたりもするわけです。サイレントお祈り自体にそういうデメリットが内在しているにもかかわらず、現在も続いているということはそんなデメリットは企業にとってどうでも良いようなデメリットでしかないのでしょう。

だから、企業は気にしないでサイレンとお祈りを続けているのだと思います。豆腐の角で頭をぶつけたくらいのダメージしかないのではないでしょうか?ただ、「みんなの就職活動日記」とかで、そういった情報が溢れてくれば、その企業を受ける学生自体の数が相当減ってくる可能性もあると思いますけどね。

今はこれといって問題がないからサイレンとお祈りをとりあえず続けているのかもしれませんけど、そのうちそういった企業は痛い目に遭うかもしれません。調子に乗っていると必ず何らかの報いがあると思いますから。
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