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最近の若者はお金を使わない、消費しない←当たり前の話だ

最近の若者はお金をほとんど使わないと言います。それは使うお金がないという言い方もできれば、あえて使わないで将来のタメにとっておく。という考えの人もいるでしょう。将来に対する不安が大きい人もいますからね。年収200から300万円台くらいの人は、やはり将来に対する不安は大きいでしょう。だからこそ、どうしても貯金したい。貯金に走りたい気持ちは分かります。ただ、若者がお金を使わないと、どんどん景気はよくならないと責められることもあります。

若者だってお金を使いたくないわけじゃないが、将来のことや現在の収入状況を考えると好きに使える余裕はない。だから、使わないという言い分は十分正当でしょう。将来に対する不安のための使わずに貯金に回すという人も珍しくないと思いますけど、使ってほしいならば、安心をくれ!ということでしょう。将来に対する不安がなくなれば、ある程度貯金をする意味はなくなります。社会保障等で、若者を十分支えられる施策を編み出してほしいですね。

生活保護を廃止してベーシックインカムをやるとかね。ベーシックインカムは、金額によっては十分将来に対する不安は減りますよね。将来に対する不安が大きいからこそお金を使わないというのは、言い換えれば、仕事がいつクビになるか?分からない。いつ会社が倒産するか?分からない。いつ収入が途絶えるか?分からない。そういった生きるために必要なお金を稼げなくなる日がくるかもしれないということです。ベーシックインカムがあれば、一定金額はずっと毎月保証されます。

すると、仕事をクビになったりしても、ダメージは少ない。だから、将来に対する不安は相対的に少なくなり、お金を使っても良い精神的な余裕が生まれるとともに、貯金の意味がなくなってきます。景気刺激策としてもベーシックインカムは提唱されることがあります。定額給付金なんてものがありましたが、あれって結局景気刺激策になったんですかね?イマイチ変わった気がしないのです。1度きりだし、金額も確かに1から2万円くらいでしたよね。

この程度の金額だと、私なら貯金しますよ。私は貰いませんでしたけどね。この金額を使った人がどれだけいるのか?は分からないが、このくらいの金額だと景気刺激策としては不完全でしょう。景気が上向いたとしても、一時的です。だって、貰った1から2万円は使ったら終わりです。1回きりですから。すると、結局使わないで貯金に全額または一部を回している人は多いと思います。ベーシックインカムみたいに毎月同じ金額がもらえる保障があるならば、パーッと使う人も多いでしょうね。また来月になればもらえるんだから、安心感があるし、使っても良いや!って気になりやすいです。

そういう心理的な面を考えて政策を行わないと、景気をよくすることはできないでしょう。企業に対して賃上げ要求をしたこともありますが、そもそも企業が儲かっているか?どうかという問題もありますし、賃上げをできるほど儲かっているのか?という問題もあります。単に無理矢理給料を上げさせて、それによってお金を使わせようとしても、人間の、企業の心理状態を考えたら、なかなか上手くいくとは思えないのです。彼らにお金を使ってもらいたいならば、お金を使える安心感を与えることでしょう。

ここまで冷え切った景気を回復するのは、現実的に不可能でしょう。給料アップもなかなか期待できない。あっても微妙な感じでは、お金を使う勇気も持てない。ベーシックインカムはそれへの策として、非常に有効かと思いますけどね。景気が回復するか?どうかよりも、結局は自分たちの安心のためにお金を溜め込む人は多い。それは若者、高齢者関係ない。現状を考慮するならば、景気回復する見込みがほとんどない策ばかりを実施しているように見えてきます。私もこのままでは、当然お金は使いません。
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