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店舗を続々閉鎖の居酒屋事業に加え、介護事業も赤字続きのワタミ

外食チェーン店のワタミの赤字が止まらない。赤字が続いているのは以前から同様のようですが、いよいよ危険水域か?とすら言われています。それはすでに多くの店舗を閉店するなど、かなり事業規模を縮小しているようですが、それでも赤字が止まらないというのでは、今後どうなってしまうのか?本当に分かりません。ブラック企業は一時的には儲けられても最終的には破綻するというモデルになってしまうかもしれません。

どうしてワタミがこんな事態に陥ったか?というと、ブラック企業扱いされて、世間からの信頼を失ったということもあれば、そもそも居酒屋を利用する人が以前よりも減ってきたということが挙げられるでしょう。居酒屋を利用する人が減ったというのは、お金がないからですよね。お金がないからこそ、切り詰めるわけですが、じゃあどこを切り詰めるか?というと、飲み代という部分になるケースも多く、居酒屋ではなく、宅飲みをする人も増えてきています。

また、会社で飲み会を開いて、それに参加する人も減っている。若者は特にそうですね。酒を飲まないわけではないが、あえて会社の人たちと飲みたくないという事情があって、酒を飲む機会が全体的に減ってきているのです。だからこそ、ワタミだけじゃないかもしれませんが、居酒屋チェーン店は苦しいかもしれません。ワタミの場合は、会社自体の評判も原因かもしれませんが、特に利用者からは選ばれていない居酒屋なのではないでしょうか?

>11日に発表した2015年4~6月期の決算では、売上高が345億1600万円、営業損益が9億5400万円の赤字となりました。売上高は前年同期比12.5%減、赤字幅も増大しています。居酒屋を中心とする国内外食事業が店舗の撤退で大幅な減収となったことに加え、介護事業の採算が悪化したことが主な原因です。

 国内外食事業は、4月以降、新規出店が4店、撤退が26店となっており、不採算店舗からの撤退が続いている状況です。また、これまで利益を上げていた介護事業の採算が悪化したことも、足を引っ張りました。介護事業ではあらたに2棟の施設を開設したのですが、入居率は78.3%と低迷しています。昨年の同じ期には84%の入居率でしたから、施設の数を増やしたものの、顧客の獲得が追い付いていない状況であることが分かります。介護事業は1億3400万円の赤字となり、全体の赤字幅を拡大させています。

 もっとも外食事業の撤退は想定の範囲内です。同社は昨年度100店舗の撤退を実施しましたが、今年度も引き続き85店舗の撤退を計画しています。このリストラが終了しないと、基本的に業績は回復しませんから、具体的な数字として表れてくるまでにはもうしばらく時間がかかるでしょう。


不採算店舗の撤退続くワタミ、介護事業は? 自己資本比率は危険水域に」のページには上記のように書かれていますが、ワタミは居酒屋事業だけではなく、それ以外の事業、特に介護事業でも苦戦を強いられているようです。高齢者がワタミを選ぶのか?というのもあまりイメージ沸きません。そもそもワタミというと、介護のイメージが沸かない。介護と言えば、もっと有名なところがあるから、ブラック企業問題で騒がれているワタミをあえて選ぶことは、私ならしないと思います。本当に困っていて、そこしかなくてという状況でもなければ。

ワタミの場合は、やっぱり厳しいかもしれませんね。居酒屋の従業員が以前過労自殺したケースもありましたし、ブランド自体の信用度がかなり落ちてしまっているのはあるのではないでしょうか?ここから回復させるのは難しいかもしれません。渡邉美樹氏は現状をどう捉えているのでしょうか?ずっと赤字が続くと、さすがに会社としても考えないといけないでしょうし、世の中、多くの企業が次々と倒産していますから、大企業はさすがに大丈夫と思っていても、その常識が通用しない時代がくるかもしれません。ワタミ以外でも同様に経営が苦しい企業はいくらでもあるんでしょうけど、これが仕事ですかね。本当に辛いですね。
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