トップページ | 全エントリー一覧 | RSS購読

日本のテロ対策は不完全?防犯カメラはプライバシー侵害?

日本のテロ対策、セキュリティというのは、どの程度進歩しているのか?「ビートたけしのTVタックル」で話し合われていましたが、この前起きた新幹線の焼身自殺問題なども踏まえて、議論されていましたが、1つ興味深い話がありました。日本と海外の鉄道でのテロ対策の対応の仕方が違うのです。それは例えば電車の中に有害なものが撒かれた場合に、日本では窓などを全て開けて換気をしますが、海外では逆に全て閉めて密閉をするのだそうです。真逆ですよね。海外の対応を見ると、いやいや中にいる人はどうなるんだ!?と思われるかもしれませんが、この場合、中の人は見殺し同然にするということみたいです。

つまり、被害を外に拡散させないことを優先させないといけないという考えと車内にいる乗客をまず助けないといけないという考えが衝突した感じですよね。車内の人を犠牲にすれば、それ以外の場所にいる人は大分救われる可能性があるが、車内の乗客を救おうとすれば、車外の人に被害が及ぶというジレンマがあるので、どちらが正解とは言えないと思います。どちらが被害が大きいか?で比べることはできるかもしれませんが、どちらが大きいのか?は分かりません。

そして、番組内で話し合われていたのは、後は防犯カメラの設置についてです。防犯カメラを設置すると、プライバシーが侵害されるという問題もありますが、公共の場所なら良いのでは?と思うのです。それはあらかじめここに防犯カメラがあると知らせておくべきだとは思うんですけどね。そうすることで、防犯カメラがある場所での犯罪行為等は憚られますよね。犯罪が減るか?どうかは分かりませんが、その可能性を摘み取ることができるのではないか?と思うのです。

防犯カメラの設置が許されるのは、公共スペースだけでしょうから、公共スペースで見られたら困ることをする人がどれだけいるのか?という問題もあります。見られてマズイならば、さすがに家の中でしてほしいと思います。防犯カメラじゃなくても、周囲に人がいるかもしれないのですから、その人たちには見られてしまうじゃないですか?だから、防犯カメラか?どうかはあまり関係ない気がするのです。

防犯カメラの設置に関しては、ある程度はしょうがない面もあるでしょうね。街中に設置されている防犯カメラの大半は、民間で設置されたものみたいですから、私たちがどうにかできるものではないのです。個人が設置しているものもあり、恐らく合法なんでしょうから、現状ではプライバシーがちょっと侵害されたとしても、文句を言うしかないというのが現状なのではないでしょうか?防犯カメラについては、私は別に問題ないと思うんですけどね。

ただ、防犯カメラでどれだけ犯罪が防げるか?というと、あまり変わらないかもしれない。防犯カメラの役割としては、犯罪が起きた後の証拠として機能する面が大きく、犯罪を未然に防ぐという役割はほとんど期待できないと思います。そういう意味では役に立たないわけじゃないけど、防犯カメラによって国民への脅威が削減されるわけじゃないのでしょうね。人が密集するところはテロの脅威に晒されやすいということを番組でも言っていましたが、本当にその通りだと思います。

それはそういう場所がテロの標的にされやすいということもあれば、人がたくさん集まれば、そのたくさん集まった人たちの中に、そういう危ない行為をする人が混じる可能性が高いということもあります。危機意識が足りない。平和だと思い込んでいる。自分たちの周りでそういう危険行為が起きることをほとんど考えていない人は多いと思うけど、それがいざというときの対応に差が出てきて、生死にも大きな影響を与える可能性があるということです。普段から、そういうことへの想像力や危機意識が働くか?どうかで人間の生き死にが変わってくるのは間違いないでしょう。
関連記事

 
トラックバック
トラックバック送信先 :

プロフィール

Auther:さいてぇ(管理人)

ハンカチ世代の零細フリーランサーです。毎日とても眠くて起きるのが大変です”_| ̄|○”ハァハァハァ


ブログパーツ

スポンサードリンク

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム