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水族館の魚やイルカショーは虐待か?魚やイルカは幸せ?

水族館のイルカショーは動物虐待か?について、「ビートたけしのTVタックル」では議論されていました。イルカショーは、水族館の人気を支えているもので、多くのお客さんが駆けつけています。これはストレスになっているという考えもあるようで、イルカがかかる病気の多くがストレスが関係するものらしいのです。つまり、イルカショーはストレスになり、イルカを苦しめているのか?ここが議論の焦点になりましたが、果たして皆さんはどう思うでしょうか?

本来の生態の中でまず行なうことのない行為をさせている。強制していると見ることもできるかもしれませんが、そうなるとストレスを与えているようにも見えます。ただ、イルカがそれを拒否している様子はないんですよね。嫌ならば拒否しているのではないか?と思うし。ただ、イルカは頭が良いとか言われているから、それに従わないと餌が貰えないと思っているのかもしれない。そうなると、イルカの気持は分かりません。

水族館の是非のところでも同じようなことが言われていたけど、私が特に疑問に思うのは、水族館で生き物を見せることによって、子供たちに教育をしているという見方です。これは教育なんでしょうかね?少なくとも、大人も含めて、水族館に見に来る人たちは、教育目的では来てないですよね。楽しいから、レクリエーション目的で来ていると思うのです。そのレクリエーションの中に全く教育の要素がないとは言わないけど、そもそも教育目的で、水族館で魚を飼う必要があるのか?と思います。

水族館では、一部の魚が衝突によって死亡する例が多発しているみたいなんです。この現状を見て、水族館は不要だと唱える人もいます。私はこの現状を見て、教育目的で魚を飼うというのが、どこまで意味があるのか?疑問なのです。死亡することを容認してまで教育は大切なんでしょうか?魚の生態を見て、確かに学ぶことはあるかもしれないが、それって別に必須の知識や教養ではないと思うのです。知っておいたらベターだけど、必須ではないでしょう。

だって、サラブレッドの生態を勉強するために、子供を競馬場に連れて行こうなんて声は聞こえないわけですよね。それは何でか?別にそこまでする必要ないと思っているからでしょう。水族館で魚を見ることがどれだけ必須のことなんでしょうか?できたらより良いよねくらいのことじゃないか?と思うわけですよ。それを魚が死亡することを看過してまでやる必要があるとはあまり思えないのです。

水族館で飼われている魚やイルカショーのイルカがどう思っているか?は分からない。イルカなどの感情の部分はあまり議論にすべきじゃないと思うのだが、野生のままにしておいたら、それはそれで他の危険に隣り合わせだから、それから身を守っているという理屈も成り立つかもしれない。人間から見たらそっちの方が良いでしょう?と思っていても、動物は危険と隣り合わせでも、もっと自由うに生きたいと思っているかもしれない。

だって、交通事故が起きるかもしれないけど、便利だから車運転したいって人間だって思っているわけですよね。リスクをテイクしても自由に便利な行動を優先したいと人間が思っているならば、動物だって思っても不思議じゃない。動物を危険から守っているんだ!というのは、詭弁にも思えてくる部分は確かにあると思います。食物連鎖の頂点にいる人間だから、ある程度他の動植物を支配していいというのは、食物連鎖の理屈から言うと成り立つかもしれない。飼われている動物も他の動植物を支配しているわけですからね。

種の保存というのも動物園や水族館で言われていることですが、そもそも食物連鎖を肯定するならば、絶滅危惧種が生まれたり、絶滅する動物が生まれるのも自然の摂理かもしれない。そこのてこ入れをして、それを防いでいるというのが、人間の理屈であり、動物園や水族館が存在しても良いとする理由の1つらしいが、先ほども言ったように、動物自体がそっちの方が望ましいと思っているのか?は分からない。そもそも、動物には「絶滅」という概念はないでしょうからね。今となっては動物園や水族館の意義を問い直したところで、それによって生計を立てている人がいたり、国民の共通のレクリエーションとして定着してしまったからには、いろいろな理由をつけて否定するのは可能だが、現実的にこれらが消ええることはまあないでしょう。国民の多くが利用をやめない限りは。
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