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埼玉県警が作った痴漢防止シールは冤罪生産マシーン?

埼玉県警が作り、大宮駅で以前配られて話題になった痴漢防止シールなんですが、それが「ビートたけしのTVタックル」で特集されていました。これは「痴漢をやめてください」と書かれたシールを携帯やスマホに貼って、痴漢をしている相手に見せて痴漢を止めるとともに、やめない相手には、シールを剥がすと×印のスタンプが現れ、それを痴漢をしている人の手に貼って証拠を残すというときに使えるらしいですね。

スタンプが貼られたことで証拠になると言われていますが、そもそも本当に痴漢をしている人の手に押された証拠はないわけですよね。スタジオに来ていた本村健太郎弁護士は、数多くの痴漢に関する弁護をしてきた中で、被害者の女性に「痴漢をしている人の手を直接見たことがあるか?」と質問したら、大多数はないと答えたということみたいです。つまり、女性自身が痴漢の手を確認することが不可能ということであり、スタンプを正確に押せない根拠にもなるということでしょう。

実際、この痴漢防止シールがネット上で話題になったときには、多くの男性から置換冤罪が増えるだけという指摘もありました。それは間違いないと思っていて、元々痴漢の場合には、証拠といえる証拠がほとんどなく、女性も証言がかなり重要視されていたのですが、その証言にそもそも信憑性がないだろうということなのでしょう。犯人の手を直接見ていないということは、犯人以外の手を掴んでしまっているという可能性も当然あるわけです。

だから、女性の感覚的なもの、証言も含めて、それがあまりにも信用されすぎていたのが、この痴漢冤罪発生も元にもなってしまっていたわけですから、それがなんとか改善できないと、こういったものを導入しても、痴漢冤罪は増える傾向にあるのではないか?と思います。痴漢自体が減るのでは?という声もありますけど、どうでしょうかね?減る要素はあるかな?とは思いますが、男性としてはどうしても冤罪の方が怖いですから、どうしても賛成できないんですよね。

どうしても避けられないのが勘違いによる冤罪です。スタジオでは、スタジオに来ていたゲストやレギュラー出演者全員が電車に乗っていると想定して、女性陣の背中を触るという再現をしていましたが、誰が触ったか?というのは触られた本人からするとほとんど分からないようです。ビートたけし氏がかなり無理な体勢で触っていましたが、後ろから触られている女性からすると、誰が触ったか?の特定は難しいのでしょう。

そうなると、女性が確実に痴漢を特定できることが期待できない以上、冤罪がこれによって生まれるのはある程度納得もいくと思う。痴漢自体をなくしたいと思うのは当然なのだが、冤罪が一定割合で増えると思われるようなやり方で減らそうとするのは違うのではないでしょうか?スタジオでは、男性と女性で車両を完全に分ける案も出ていましたが、実現しそうにありませんね。この問題は何ともしがたいです。

男女で車両を完全に分けるのが1番の策でしょう。痴漢と冤罪が両方なくなると思われますから。ただ、それが難しいならば、この2つを解決できる策は他に見当たりません。痴漢は他のどの事件よりも物証が少ないために、本来はほとんどが無罪になると思われるのが、ほとんどが有罪になってきた歴史があるため、裁判や捜査のやり方自体に問題があるという見方もできますし、それが改善されるべきという声もあります。

物証がほとんどないから無罪にしてしまうと、痴漢のやり放題で女性が何にもできないので、それを考慮してのことかもしれませんが、男性にとってみたら、たまったものではないでしょうし。実際、冤罪を被った男性からしてみても、証拠もほとんどないのに有罪にされたら本当にありえないでしょう。証拠もないのに起訴するというのは、警察が無能だということを自ら証明しているようなものですし、裁判所も明らかに女性に肩入れしている現状があると疑わしきは罰せずが私は大原則だと思うんですけどね。

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