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ミスユニバース日本代表にハーフを選ぼうが主催者側の勝手

ミスユニバースの日本代表に輝いた宮本エリアナさんがハーフであることを理由にいろいろな方面から批判的な意見が相次いでいるようです。受賞した本人もハーフであることを理由に非常に不安だったと話しているように、ミスユニバースの受賞者は、純日本人が選ばれるべきという意見を持った人が数多くいるということでしょう。そういった意見にさらに批判的な意見もあります。同質性を求める日本人ならではの問題と揶揄されることもあります。

私はミスユニバースについては、あまりよく知らないし、ほとんど興味もないのですが、私としてはこの大会の趣旨次第だと思います。趣旨に反していれば、やはりハーフは相応しくないが、そうじゃないならハーフでもOKじゃないか?と思います。ハーフ多様性を認めるべきという意見は確かにあるのだけども、それをミスユニバースの枠内に持ってくるのはまた別問題じゃないか?と思います。

ちょっと調べてみたのですが、ミスユニバース自体は民間企業による大会で、結局は大会主催者側がある程度自由に決めて良いじゃないか?と思います。別にこれは国が主催しているわけじゃないから、ハーフを認めても、認めなくても、それは主催者側の自由だと思います。そして、今回ハーフの宮本さんが優勝を果たしたということは、少なくともハーフであることは出場を妨げる要因ではないということです。

そうなれば、じゃあ別に良いじゃない!って話ですよ。ハーフの人が相応しいと、それでも構わないと主催者側が言ったんでしょう?それに納得いかないのであれば、別に自分たちで別のルールのミスユニーバスと同等の大会を作って、そこで純日本人を優勝させていくしかない。今あるミスユニバースの大会は、ハーフOKなんだから、それに口出しすることではないと思います。誰を優勝させても、ミスユニバースの主催者側の勝手ということになってしまいます。

日本人は同質性って話がよく出てきますよね。移民を今のところ受け入れていないで、他民族国家にはなっていない点からも、本当に他者と同じように振舞うことの圧力は本当に多い気がします。多数者の専制という言葉がぴったりなんでしょうかね?多数に利益のあるもの、多数の価値観として世間に定着しているものは、いかなるものであってもそちらを優先しろ。という圧力がいろいろな場面で見られている気はします。それが生きづらい国でしょう。

外国人の人は、日本に対して憧れや羨望、または国民性が素晴らしいという評価をしている人も多いみたいですが、私に言わせれば、ただ多数の都合の良いように多くの人が押し付けられている状態、単に生きづらい状態が起きているだけです。疲れますよ。本当にこの国は。自殺者数が非常に多いというのも全くといっていいほどうなずけてしまう理由がある気がします。国も自殺対策には乗り出しているようだけど、完全に原因を履き違えている気がする。

住みやすいと感じる人にとってはとことん住みやすいでしょう。何度も出しているように多数者の専制の多数側に入っている人にとってはね。でも、そうじゃない人は本当に住みにくいというか、毎日の暮らしにおける精神的負担があまりに重い。それがときとして早く楽になりたいという気を起こさせるのでしょう。私は少数の側なので、大変日本という国は生きづらいと感じています。将来的にはなんとかしたいですけど、別の国に移住したいとも思わないので、本当に困っていますよ。日本が酷い国であったとしても、他の国が逆に素晴らしいか?というと、多分そうでもないでしょうからね。人間が権力を握って作られた社会に、誰もが快適に暮らせる素晴らしさなんてあるわけないんですよ。


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