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就職活動で学生は「不採用となった理由」を聞きたいみたいだけど

つい先日だろうか?ネットのニュースで、「就活生は不採用理由を聞く権利があるのか?」といったことが話題となっていました。聞くだけなら権利自体はあるんじゃないですかね?それに企業が答える義務がないというだけで。

ただ、私は仮に企業に不採用理由を通知することを義務付けることはほとんど意味がないだろうと思っています。というのも、正直に言ったら企業イメージが悪くなるから、おそらくできるだけ就活生を傷つけないような、社会全体から非難を浴びないような、そんな不採用理由を言うだけな気がします。

そして、どの学生に対しても、その”当たり障りのない不採用理由”を言うわけですよ。結局、お祈りメールと一緒で、不採用理由もテンプレート化するだけじゃないか?と思います。そして、それは企業が自身の都合によって捻じ曲げた嘘なわけですから、就活生としてもそれを真に受けて就職活動をしても成果は出づらいでしょう。

また、仮に正直に言ってくれたとして、じゃあそれを改善したら次の企業ではより内定に前進するか?というと、それもそうとは言い切れない気はします。結局、企業によって、面接官によって採用基準、好みなんてのはバラバラであり、かつ予想が難しいです。ある企業が欲しい人材と別の企業が欲しい人材の特徴が真逆というケースだってあります。

よって、そのままの自分で行けば最高の評価を得られたのに、不採用を食らった企業の理由通りに自分を直して面接に臨んだら、全くダメな評価しか得られなかった。なんてケースは往々にしてある気がします。

そして、最後になりますけど、そもそも不採用理由があるのか?という問題です。要するに、他人にちゃんと説明ができるような理由があるのか?別の言い方をすると、人事は採用、不採用を決定するときに理由付けをして行っているのか?という問題があります。私はそんなこと細かいことはやっていない気がするんですよ。ほとんど直感に近いんじゃないか?と。

自分がある人を好きになったとき、「どうしてこの人を好きになったんだろう?」と自問自答をする人なんてほぼいないと思います。それと同じではないでしょうか?だから、採用、不採用を決定するときに理由なんてないんじゃないか?と思います。強いて言うなら「なんとなく...。」とか、「あなたより優れている人がいたから」といった漠然とした理由にしかならないのではないでしょうか?
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