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大学のゼミに入らないとマズイ?入る必要性はあるのか?

大学生になると、ゼミナールと呼ばれる特殊な授業があります。これは10~20人くらいの人数で、クラスよりもさらに少ない少人数で討論や発表、独自の研究などをする授業になります。だいたい、どこの大学にもゼミはあると思いますけど、強制的に入らないといけない大学もあれば、任意の大学もあります。また、時期については1年からいきなりあるところもあれば、もっと後になってからゼミが始まるところもあると思います。私の大学は3年生からでした。

ですから、2年の秋くらいにゼミについての説明会があって、それに出席して、2年のうちから入りたいゼミに応募して、面接を受けたり、成績を見られたりして、入れるか?どうかが決まります。うちの大学は任意なんですが、希望しても入れるとは限りません。学生の人数と定員の数を考慮すると、1学年のうち、3割くらいの人は入れません。学部にもよるのかもしれませんが、私が在籍していた学部はそれくらいの人数は入りたくても入れなかったのです。

私はどうしたか?というと、当初は入ろうかな?と思っていましたから、応募してみたんです。ただ、1回目、2回目ともに落とされてしまって・・・。ゼミの選考では、2年のとき受けるわけですけど、1年次の成績が見られますから、私はあまり単位とれていなかったので、それが原因の1つになっていたと思われます。まさか、ゼミの選考に成績が見られるとは、1年のときに考えてもいませんでしたからね。そして、2回落ちたところで、もう面倒だから良いや!と思って、それ以降は受けませんでした。うち大学の場合は、成績、面接の他にも、簡単な作文みたいのを書かせるゼミが多かったので、それもまた面倒だったなー。って感じです。

うちの大学はゼミに入らないと卒論は書きませんから、卒論も書かないまま私は卒業しましたよ。今思えば、ゼミもそれなりに楽しかったんだろうけど、さすがに卒論は面倒だよな・・・。というのが本音です。卒論書くのは本当に大変そうだったので、入らなくて良かったかな?と思える面もあります。じゃあ、実際、今からゼミに入るべきか?入らないべきか?迷っている方のために、ゼミに入るメリットとデメリットを紹介しておきたいと思います。


・簡単に授業を休めない
これは普通の授業ならば、勿論休むときに連絡は要りません。これはクラスでの授業でもそうです。無断で休んでも何も問題は起きません。しかし、ゼミの場合は無断で休むと、多分担当の教授から電話でもかかってくるんじゃないでしょうか?そして、多分怒られます。ですから、休むときには連絡をしないといけない。というのが1つあります。ゼミは本当に少人数でやるので、そのゼミは全員が家族みたいな感覚なのかもしれません。ですから、良い表現でいうと、面倒見が良いです。それは数人でグループを作って、授業を進めていくことも多いので、1人休むと困る面がやっぱり大きいのです。だから、面倒だからとか、寝坊したからとか、そういう気軽な理由では休めなくなります。入ったら、脱退はできるのかもしれませんが、それをしない限りは卒業するまで、そういう緊張感のある生活が続くことになるのでしょう。


・飲み会や合宿に付き合わされる可能性がある
ゼミはあくまでも授業の一環として行われるものですけど、サークルのノリみたいな雰囲気もあります。それは飲み会を定期的に主催したり、長期休暇の際にはどこか遠出して、合宿(旅行)をしたりすることもあるでしょう。やらないゼミもあるでしょうけど、やるところも多いです。そういうノリが好きな人にとっては嬉しいことでしょうけど、そういうのがあまり好きじゃない人にとっては苦痛かもしれません。あと、何よりもお金がかかります。まあ、強制ってことはないでしょうけど、だからといって欠席ばかりだと、ゼミのメンバーとどんどん疎遠になっていったりして、あまり関係がぎくしゃくしてくる可能性もあります。


・就職活動でゼミでの体験談が生きるかもしれない
これはいずれ始まる就職活動で語るエピソードとしてゼミが使えるということです。ゼミのことを話す学生は非常に多いです。別に他の話題(アルバイト、サークル、ボランティア、留学など)でも良いのですが、例えば「学生時代に頑張ったこと」、「あなたの自己PRをしてください」という質問等で、ゼミは結構良い題材だと思います。それはゼミでの活動というのは、実際に会社に入ってから行う仕事と類似している部分があるからです。それは実際の会社では、ゼミと同様に数人を一組とするグループで仕事をするケースが非常に多いのです。プロジェクトと呼ばれるような形態がありますが、それはゼミでやっている活動とほとんど同じです。役割を決めて、最終的な発表に向けてメンバー各人が任された仕事を進めていくのはゼミも実際の会社での仕事も同じだからです。したがって、ゼミで有意義な体験ができたのなら、それを就職活動で活用するのも手です。

後は企業の人事の中にはゼミに入って当たり前みたいな認識の人はいるかもしれません。自分の出身大学がゼミが必修だったりすると、そのようなことを考えるのかもしれませんけど。また、企業のエントリーシートや履歴書の欄には「専攻」の欄があったりして、そこにゼミに入っていないと、何を課書けば良いのか?分からないということもあるかもしれません。私の場合はゼミに入っていなかったので、1番心に残った授業のジャンル?を書いておきましたけど。


・ゼミに1度入ると、抜けるのは難しいかもしれない
これはゼミによると思いますけど、1度入ると必修になってしまい、その単位がとれないと卒業ができない可能性もあります。そうなると、卒論を書くことも強制になってしまいます。すなわち、ゼミに入らなければ問題ないのですが、ゼミに入ってしまうと、そのゼミがいくら嫌でしょうがなくなっても、授業に出て、単位をとっていかないと卒業すら出来なくなってしまうことがあるのです。それは大学ごとにシステムが違うと思うので、1度確認しておいてください。ゼミに気楽に入ってしまうと、後で大変なことになるかもしれませんから、任意の場合には本当に慎重になりましょう。


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