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労働基準監督官の筆記試験のボーダーはどれくらい?

労働基準監督官の職員採用試験は、国税専門官と財務専門官の試験と同じ日に一次試験が行われます。国税専門官を受ける人が個人的には多いのかな?なんて思っていますけど、労働基準監督官については、ドラマにもなったこともあり、少し人気が出るというか、興味を持つ人が増えるかな?という印象です。労働基準監督官の一次試験は教養試験、専門試験、専門記述試験によって行われます。そこで、多くの受験生が気になるのは、一次試験の択一試験のボーダーラインでしょう。

専門記述に関しては、ボーダーを争っても自分で正確な点数が分かりませんからしょうがないですけど、択一の方はある程度正確な点数が自分で把握できると思うので、自分のとった点数で一次試験を通過できているのか?というのは、非常に気になるところでしょう。端的にいってしまうと、確実なボーダーは何ともいえないそうです。毎年コロコロ変わっている可能性も高いようですから。また、教養試験と専門試験の合計点を見ても、あまり意味がないそうなのです。

労働基準監督官は、点数の付け方がややこしいです。これは国税や財務も同じだと思いますけど。ですから、同じ50点でも受かるケースもあれば、落ちるケースもあり、一概にはボーダーを表現しづらいです。教養20点専門30点の50点と教養25点専門25点の50点では全然順位が変わってくる可能性があるのです。標準偏差というものを使用して、得点を別の数値に換算して、それをもとに一次試験の合否を決定するようですから、多分受験生の側からはちょっと分からないと思うのです。

とはいっても、ある程度安全圏の点数もあるらしく、それは6割くらいと言われているみたいですね。これは教養試験と専門試験の合計得点が6割に達していれば、その内訳を問わず、ほとんど場合で合格しているのではないか?という推測みたいです。6割というのは、そう簡単に到達できる点数ではありませんから、ここまでとれるようなら安心はできませんけど、かなり期待はして良いのではないでしょうか?確実なことは一次試験の合格発表があるまでは何ともいえないと思います。

あくまでも択一試験のボーダーなので、専門記述の方がどうなるか?という問題もあります。労働基準監督官は特殊な科目が多いですからね。他の試験種ではマイナーな労働法の出題数が多かったりもしますし、あとは労働事情とかの時事的要素を含んだ科目もあって、さらにその出題数も多いのです。労働関係の仕事をするのだから、しょうがない気もしますけど、そういったやや難解な科目に対して、上手く点数をとっていけるように勉強していかないといけません。労働法は普通にスーパー過去問ゼミやクイックマスターなどをやっていけば良いでしょう。

ただ、労働事情については過去問といえるものはあまりありません。近年の話題について出題がされると思います。特に厄介なのはこの1年間で新しく出た話題やできた法律や制度などについてです。これは「速攻の時事」などの時事対策本をやるか、予備校に通って労働事情についての授業を受けるか?といったことが有効でしょう。時事対策本はどうせ他の試験種の時事問題のためにもやるでしょうから、やっておいて損はありません。ただ、それで労働事情の問題全てに対応できるか?は分かりません。というか、どういう勉強をしても、どういう参考書を使っても、分からない問題は絶対に出てくると思いますけどね。

あとは、社会政策の1番新しいテキストを使用するという方法もありますね。社会政策は、労働関係の問題も多く含んでいるために、近年の労働事情に関する情報も知ることができますし、同時に労働法の範囲に含まれる範囲も学習できます。労働法、労働事情と社会政策を組み合わせて勉強すると、非常に相性が良いと思います。「公務員Vテキスト (12) 社会政策 第10版 (地方上級・労働基準監督官)」のような参考書は非常にオススメです。また、本番までには労働基準監督官の過去問もやっておいて、時間配分の確認や実際に出題された問題の難易度を確認しておきましょう。

一次試験を終えてボーダーが気になるという人は、筆記試験の結果が気になると思いますけど、同時に面接試験の対策もしていかないといけません。労働基準監督官の面接の倍率はそこまで高くはありませんけど、ちゃんと対策はしていかないといけないでしょう。公務員試験で必須の志望動機や自己PRなどの質問はあらかじめ早い段階から考えておいた方が良いでしょう。労働基準監督官の面接対策は、一次試験が終わったと同時に最低でも始めていった方が良いと思います。面接対策では、以下のような参考書が良いかな?と思います。


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