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なぜ履歴書は手書きなのか?パソコン印刷を認めるべき理由

手書きの履歴書を書かせることを賞賛する人の多くはこういったことを平気で口にしますが、この人たちは一体、自分にどんな能力があると思っているのでしょうか?まさに自画自賛の光景ではっきり言って気持ちが悪いです。だいたい、そんな簡単に人柄が分かるのなら、どうして5回も6回も面接試験をやるんでしょうか?人柄が簡単に分かるんじゃないでしょうか?ワタシニハワケガワカリマセン。

面接の自己PRで自分のことを恥ずかしげもなく褒め称える就活生の痛々しさと似通っている気がします。だいたい、字で人柄が分かるって、丸文字=明るい性格とか、そういう共通認識がこの世にあるんですかね?少なくとも私が聞いたことはないですが。共通認識が存在しないのに、文字と性格に相関関係があるだなんて、はっきり言って、あなた以外にそんなことを思っている人はこの世にいないと思います。

実際、手書きの履歴書を賞賛する人は何故か「履歴書も書けないで仕事ができるのか?」なんてワケの分からないことを平気で言ってきます。手書きの履歴書を書きたくない人が、何で履歴書が書けない人になっちゃってるのでしょうか?履歴書が書けないから、手書きやめろなんて、誰も言ってないんですよね。「書きたくない」と、「書けない」は全く別の問題です。こんな思考能力の人が言っても、全く説得力がありません。

次に多い反論は「履歴書を手書きで書くのを面倒くさがっている人が仕事ができるわけがない」というものですが、これは完全に偏見だわ(笑)何の根拠もありませんよね。だいたい、履歴書の手書きをやめろと主張しているのは作業の効率性の問題からそう言っているのであって、それを「面倒」という言葉に勝手に置き換えているのがまずおかしい。作業の効率化なんてのは仕事をしていれば、誰もが当然行うべきもの、迫られるものであり、それを否定する人がそれを率先する人に対して「仕事ができない」って、呆れてものが言えません。この人こそ「仕事ができない」人間でしょう。

そして、「手書きにした方が志望度の高い人だけが集まってきて篩(ふるい)として機能しやすい」という反論もありますが、これは大半の企業が印刷OKで、自社だけが手書きで書かせているという状況じゃないと起こりえないと思います。現状は大半の企業が手書きで履歴書を書かせているのですから、履歴書=手書きが当たり前であり、そこに「熱意を見るために、じゃあ、うちは手書きだ!」と言っても、別に何ら珍しい光景じゃありません。他の企業に対して負担している手間と一緒なのですから、手間で差別化ができていない以上、特別熱意の高い人たちだけが集まるとは思えません。

また、実際、字を見るのであれば、わざわざエントリーシートや履歴書で見る必要性がないです。だいたい、これらのものは事前に人事の人に知られないで書けるものなのだから、代筆してもらうことだって可能です。ならば、提出された履歴書やエントリーシートが完全にその人の字かどうか?は分からない。だったら、例えば面接試験中にいきなり紙に自分の名前を書かせるとか、そういうやり方の方が確実だし、学生も負担も減って一石二鳥でしょう。

また、実際に字が汚かったりした場合、仕事で困ることってどれだけあるんでしょうか?自分で字を書かないといけない場面なんてせいぜい身内同士の連絡くらいでしょう。はっきり言って読めさえすれば問題ないです。大半の仕事はパソコンで文字を打つのですから、字が汚いことのデメリットはほとんどないし、字が綺麗であることのメリットもそんなにありません。

あと、手書きの方が真剣さが伝わるとか、熱意が伝わるとか精神論を言い出す人もいます。そんなに手書きにこだわって、手書きで書く方が熱意が伝わる!とかいうのなら、営業で他の企業に持っていくパンフレットとか、書類とかも全て文字の部分は手書きで書いたらどうなんでしょうか?そちらの方が熱意が伝わるんでしょう?契約をとれる可能性が上がるんじゃないですか?それをやらないうちから、こんなことを言っても説得力皆無ですよ。



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