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特別区の筆記試験の倍率は高いけど、問題のレベルは簡単!

特別区の一次試験では、教養試験、専門試験、教養論文といった3つの試験が課されます。基本的にはオーソドックスな試験といえると思います。特別区の場合は二次試験の人事院面接の倍率は約1.5倍弱くらいと低いものの、一次試験の筆記試験の倍率は5倍くらいあります。この5倍というのは大学受験なんかでは、よくある倍率で普通くらいかと思います。ただ、公務員試験の中ではやや高いくらいかもしれません。

5人に1人しか受からないというのは、結構難しいの?と思うかもしれません。ましてや東京都内で働く職員を採用する試験だし・・・東京というと、やっぱり難しそうだな。と思う人もいるかもしれませんけど、全く関係ありません。東京都は東京都なんですが、東京都庁の職員を採用する試験もそうですけど、特別区の採用試験は難易度でいえば、それほど高くないと思います。最終合格までの倍率が10倍もないので、これは低い方です。間違いなく。

市役所試験なんかだと、トータルの倍率が100倍に達する試験も珍しくありません。それは採用人数が少ないからです。採用人数が多い、東京都、そして特別区の試験はそれだけ倍率が抑えられるのです。また、筆記試験に関していうと、実際に専用の過去問題集をやってみないと分からないかもしれませんけど、割と簡単な方です。これムズすぎ!と思えるような問題は稀です。

特別区の合格ラインはだいたい45点くらいと毎年予想されていると思います。80問あって、しかも問題選択制がとられていて、45点くらいなら、全然問題ありません。楽勝とはいえませんが、ここを落ちているようだと、他で受かるのが厳しいくらいかもしれません。はっきり言うと、それくらいの難易度です。じゃあ、何で倍率が5倍にもなっているのか?というと、記念受験が多いのかもしれません。要は本当は来年度受験する予定だけど、1年前に肩慣らしというか、ちょっと興味あるから受けてみようと思っている人が多い可能性があります。

また、今年受ける予定だけど、本命は秋の市役所試験などに設定してあって、その前に練習のつもりで受けている人がいるのかな?と思います。特別区の一次試験は教養試験、専門試験、教養論文とメジャーな試験が3つ揃っているので、練習には丁度良いのかもしれません。東京都は専門試験がないですし、専門記述もあります。あと、先ほどから言っているように、問題の難易度が易しいので、まだ勉強が行き届いていない人でも、もしかしたら受かるかも!と思って、多く受けに来る人がいるのかな?と思います。

そんな理由で、倍率は5倍とまあまあ高いものの、実際はもっと低いと考えてもらって構わないと思います。ちゃんと計画を立てて、真面目に1年間くらい勉強したならば、少なくとも択一試験のボーダーラインは越えることができるはずです。だから、択一試験に関しては特に心配しないで大丈夫だと思います。真面目にやれば、全然受かる試験です。ただ、問題があるとすれば教養論文の方ですかね?教養論文も2題から1つを選択する感じで、そんなに珍しいテーマはあまり出ません。出たとしても2題中1つで、もう1つはメジャーなテーマが出ると思います。

ですから、対策に関しては普通にやっていれば問題ないとは思います。でも、この特別区の論文試験は物凄く配点が高いと言われています。ですから、択一試験のボーダーを軽く越えていても、論文の点数が低いと平気で一次試験で不合格になってしまいます。そのために択一試験だけに時間を割かないで、きちんと論文試験の方も対策を計画的にやっていってください。論文試験の方は別に難しいわけではありません。ただ、対策が疎かだとそれだけを理由に落とされてしまう可能性があるので、しっかりとやっていきましょう!


特別区をこれから受験される方は、是非実際に過去に出題された教養試験、専門試験をやってみましょう!それで問題なくできれば、是非自信を持って、本番まで勉強を継続してください。逆にちょっと物足りない点数だと、まだまだ勉強が足りないという証拠かもしれないので、より気合を入れて勉強していくようにしましょう。本番の問題の難易度の確認と、現時点での勉強の進捗度合いを見るには最適な問題集です。東京都の問題も掲載されているので、特別区が全ての年度やり終えたら、東京都の過去の教養試験の問題もやってみても良いと思います。難易度はほぼ同じですし、そこで得た知識が生きる可能性もありますから。

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