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内定辞退の法的な期限はいつまで?←入社直前までOKです

内定辞退というのは、多くの就活生に付きまとうものですが、最近は内定辞退をしようとすると、脅迫をして来るようなおかしな人事担当者が多くいるようなので、内定辞退をするにもとても勇気がいりますよね。内定辞退はできるだけ方が良いに越したことはありませんけど、法的には入社式の2週間前までOKという意見が多いですね。つまり、かなり長い期間内定辞退のために熟慮期間が設けられているのです。これはできるだけ利用しましょう。

さて、法的にはこれだけ長い期間内定辞退がOKだとしても、一般常識ではそこまで許さないというか、企業側としても現実的に入社する直前に内定辞退をされたらたまらないですよね。でも、これっておかしいと思います。内定辞退をするのが法律的には入社する2週間前までOKなら、可能性としてこの時期までなら内定辞退をする人が出てきてもおかしくない。ということになります。一般常識をぶつけられても、優先するのは法律ですから、法律が良いといっていることをして、批判される謂れはありません。

ですから、法律に則っていれば、本来は文句を言われる筋合いもないのです。じゃあ、何で文句を言ってくる人たちがいるか?というと、内定辞退を直前にするような人がいることを想定していないからです。これは直前になって内定辞退をする人が現実的にほぼいないから。またはそうさせないように常識とかで圧力をかけている。というのもあります。本当だったら、卒業ギリギリまで就職活動して、そこからどこに行くか?選びたい。でも、社会がそうさせないように圧力をかけている。内定式の時期までには決めろ!とか、企業側の都合を押し付ける形になっているのです。

現実的に社会がそういう圧力をかけているので、直前になって内定辞退をする人はあまりいいない。だから、企業もそんな人はまず出てこないだろうと勝手な想像をする。しかし、現実的に出てきたら、「常識がなってない!」とか、もっと酷いのは「もうお前の大学からは採用しない!」とか、脅迫にも似た言葉を平気で言ってくるのです。いやいや、オマエラがそういう就活生を想定してないからいけないんだろうと。理論上、この時期に内定辞退をするような人が出てくるのは誰だって想像できる。法律で認められているんだから。そっちの想像力の欠如を学生に押し付けるな。

中には内定式後の内定辞退は、企業による教育や研修の費用がかなりかかっている。ということを言っている人もいます。いやいや、そんな時期に教育や研修をするからいけないんだろうが(笑)この時期にそういうことをやってどうするるのか?と。別に入社してからもやるんだろうから、この中途半端な時期にそういうコストをあえてかける意味が分からない。だから、そもそも、内定式というものの存在価値が私には見えてこないのです。それに、教育や研修をこの時期にやってくれって、学生側が頼んでいるわけじゃない。企業が勝手にやっているんだろうが。それをコストがムダになったとか、言われても「はあああああああ?」って感じです。これも先ほどと一緒で、内定式を行うような時期に、まさか内定辞退をしてくる奴はいないよな?という企業側の甘い予想がもたらしたツケです。

ですから、企業側の都合を考えて内定辞退の時期を考えるのはもったいない。企業に迷惑がかかるから、早めに就活を切り上げてしまって、もっと良い企業に出会えるチャンスをなくしてしまっているかもしれません。日本では有給休暇を使いづらいという風潮がありますね。それは有給休暇を使用すると、同僚や会社に迷惑がかかるから。法律で与えられており、本来は自由に使える権利ですら、自分よりもまず周囲のことを気にして躊躇ってしまっているのです。結局、就活の時点から、企業の迷惑とかそんなことを考えているようでは、はっきり言って先が思いやられますよ。間違いなく社畜予備軍になってしまうでしょう。

そうなりたくないなら図々しくあることです。別に悪いことをしているわけではありません。法律で認められたことをしているだけです。周囲への迷惑なんかを考えていたら、有給休暇も使えないし、仕事終わっているのに帰れないし、そもそそも就職活動で複数内定獲っている時点で、他者が内定を獲れる可能性を減らしているんですよ。それも迷惑っちゃあ、迷惑でしょ。でも、これを批判される筋合いはないですよね。それと一緒です。自分の人生や都合を第一に考えられないようでは、これからの社会人としての生活が逆に心配になってきます。

また、何か脅迫めいた言葉を言われても気にしてはいけません。先ほどの例では、お前の大学からはもう採用しない!と言ってくる人事もいますが、私なら「だから?」って感じですよ。だって、自分は悪くないもん。こういう人事の性格が悪いだけじゃないですか?そうしたいなら?そうすれば?って感じですよ。私は一切困らないですから。法律に則ったことをしたのに、そんなことで怒ってくるような、危ない企業に後輩が採用されなくて逆に一安心です。木を見て森を見ない企業なんて、こっちから願い下げだ。そんな危ない企業に一生を捧げなくて良かったー。と思えるだけでも、そういう企業に入社直前の時期であっても、内定辞退を言い渡すことには意味があったはずです。

内定辞退に際して、どういう行動がとれるか?で、あなたの社会人としての資質が見えてくるかもしれません。日本人は幼い頃から、学校教育などを通して「他者に迷惑をかけるな」と教えるそうですが、結局はこれが大人になって多くの人を生き辛くしている戒めになっている気がするのです。インドみたいに「人は他人に迷惑をかけるんだから、他人の行いを許してあげましょう」と小さい頃から教育してあげた方が、より多くの人がハッピーになりそうな気がします。就職活動はあなたの人生を左右する大事な局面です、そんなときに他への迷惑を最優先に考えているようでは、幸せになるチャンスを逸している可能性があるのです。他人に迷惑をかけないで生きていくのは不可能です。あなたが人の迷惑を許してあげられるなら、あなたも人に迷惑をかけても気にしなくても大丈夫です。


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