トップページ | 全エントリー一覧 | RSS購読

国家一般職の官庁訪問の倍率って、ちょっと高すぎない!?

国家一般職の官庁訪問は長丁場になると思われますから、最初から飛ばしすぎないようにとはいっても、難しいかもしれませんけど、長期的に計画性を持って臨んでいきましょう。さて、多くの国家一般職の受験生が気になるのは一体、官庁訪問の倍率っていくつなのよ!?ということかもしれません。官庁訪問は人事院面接と同じような時期に行われるために、人事院面接で合格することがまず条件ですけど、その合格者全員がどこかの省庁から内定、または内々定を貰えるわけではありません。最終合格をしても、最後の最後までどこからも採用内定を貰えない人も出てきてしまいます。

これは特別区もそうですけど、特別区の場合は採用漏れと言われる程度であって、最終合格のうちの数%だと思われます。ですから、ほぼ全員どこからか内定は貰えるとされています。ただ、国家一般職の場合は、採用漏れとは言えるレベルではないと思われます。どこからも内定を貰えない人の割合はもっと多いです。確実な数字というのはちょっと分からないものの、私が見た数字では、最終合格者のうち、どこかしらから内定が貰える人の割合は4割というのと7割というのを見たことがあります。

随分差がありますね。年度によって違いが多少あるにしてもここまで差が出るとは思えません。おそらく公表されていないので、推測になってしまいますから、その推測した数字に差が出ているものと思われます。7割だったらまだ良いですけど、4割というのはちょっと困りますね。多くの試験種では最終合格=採用とはいえないものの、ほぼそれに近い状態であるといえます。特別区の場合も多少採用漏れがあるとはいえ、かなりの割合で採用されます。

しかし、国家一般職の場合はせっかく最終合格をしても内定が貰えない人の割合はかなりいます。もっと言うと、官庁訪問をしていて内定を貰えていても、人事院面接で不合格になってしまい、内定が水の泡になってしまった。というけーすだってあるでしょう。それはもっと悲しいかもしれません。せっかく直々に自分を必要としてくれる官庁があるのに、人事院があなたには資格がない!と、突きつけてくるのですから。とにかく最終合格しても気が抜けないのが国家一般職ということになります。

国家一般職の場合は、まず人事院面接が倍率約1.5倍~2倍くらいで、こちらはそこまで高い倍率ではありません。ほとんど筆記試験の成績順に決まってしまい、面接で逆転するのが難しいと言われています。しかし、官庁訪問の場合は低いと1.7倍くらい、高いと2.5倍くらいと見積もっていた方が良いと思います。ただ、これはあくまでも官庁訪問の全体の倍率ですから、あまり鵜呑みにしてはいけません。人によって官庁訪問を行う省庁が違うので、実質の倍率というのは、どこを回るか?どれだけ回るか?によっても違ってくると思います。最終合格者の数と最終的に1つでも内定を手にした人を数を比較した場合に1.7~2.5倍くらいの倍率ということです。

最終合格をしたにもかかわらず、さらにこれだけの倍率の面接が待っていると考えると、やっぱり国家一般職は大変なんだな・・・。と思わずにはいられません。国家一般職は試験全体を見てもかなり高倍率の試験種であると言えると思います。個人的には官庁訪問だけで良いのではないか?と思います。人事院面接は別にいらないのでは?と思います。せっかく個別の省庁が欲しい人材が見つかっても、その人を採用するには人事院面接をパスしないといけない、つまり相思相愛になっている状況に割って入って邪魔をするのが人事院ともいえます。

せめて、人事院面接が終わってから官庁訪問がスタートすれば良いのではないか?と思います。同時併行に近いような状況だと、官庁訪問をしたのに、人事院面接で不合格になると、官庁訪問に費やした時間が完全に無駄になってしまいます。特別区みたいに人事院面接に合格した人だけ次に進めるようにすれば良いのではないか?と思います。そういった不満も個人的には持っていますが、官庁訪問は現行のシステムの中で、ちょっと高いと思われる倍率ですが、受験生は是非頑張って内定まで到達してほしいと思います。


関連記事

 
トラックバック
トラックバック送信先 :

プロフィール

Auther:さいてぇ(管理人)

ハンカチ世代の零細フリーランサーです。毎日とても眠くて起きるのが大変です”_| ̄|○”ハァハァハァ


ブログパーツ

スポンサードリンク

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム