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公務員試験の面接で、都道府県庁の受験生用の志望動機の例

公務員試験もいよいよ面接対策をする時期が迫ってきており、もうすぐ地方上級の試験もありますね。地方上級では県庁、市役所ともに筆記試験は同じ日に行われますが、面接試験の日程については区々になっていると思います。7月に入ったらいきなり地方上級も面接試験がスタートする可能性がありますから、今のうちから面接試験の対策はしておくべきでしょう。さて、県庁と市役所を両方含んでいるのが地方上級なんですが、県庁を受けると「何で県庁なの?」って聞かれる可能性があります。

確かに地元を受ける人が多いので、神奈川県横浜市出身なら、横浜市を受けることもあるでしょうし、神奈川県庁も受ける可能性がある。日程的に両方は受けられませんから、じゃあ、その中で神奈川県庁を受けたら、上記のような質問をされる可能性があるのです。逆に横浜市を受けると、「何で市役所を受けたの?」という質問はまずされないと思います。これは県庁だけの場合に、こういう質問をされるケースがあると思います。これは何でなのか?よく分かりませんけど。

横浜市よりも神奈川県庁の方がより大きな存在ではあります。やっている仕事というのもちょっと違うはず。分かりやすくいうと、東京都庁と特別区のような関係だと思われます。ということで、「特別区ではなく、東京都庁を志望した理由は何か?」という質問に答えるように、回答を考えると良いのではないか?と思います。そのためには県庁と市役所の仕事の違いを明確にして、それを県庁を目指した志望動機のような形で答えると良いでしょう。「何で県庁なのか?」という質問は、結局は神奈川県庁の志望動機を聞いているに等しいような気がするのです。そういった感じで、志望動機の作り方をしていけば良いでしょう。

県庁の仕事はより大局的な見地から計画を策定し、それを圏内の自治体へ指導して、政策として実行してもらうことです。作戦を考えるのが県庁であり、作戦を実行するのが市役所という関係になると思います。ですから、仕事の内容は結構違うと思います。いわゆる公務員という仕事という意味では、おそらく市役所で応対してくれる職員というのがイメージに近いかもしれませんが、県庁の場合はそうじゃない。住民と触れ合うケースが相対的に少ないです。

県庁と市役所とか、地方公務員と国家公務員ではやっている仕事というのは結構違う面があると思います。そういった公務員によっての仕事の違い、公務員の仕事って、そもそもなんだ?という根本的な問題について知ることができるのが以下の本になります。本書では特に地方公務員と国家公務員の仕事の違いについては、ページを割いて解説してくれているみたいですね。面接でも、当然何で地方公務員なのか?何で国家公務員なのか?という質問をされる可能性は十分ありますから、そのときの質問の対策としても利用できるかもしれませんね。


県庁の仕事に関しては、ざっくり言うとこんな感じじゃないか?と思います。そして、逆に多くの方にとって市役所の場合は志望動機は作りやすいと思います。アルバイトの接客業務でお客さんと直に接して(ryといったことを語れば、市役所の業務に共通する部分もあるので、それを志望動機にしてしまえば結構説得力はあると思うのです。しかし、県庁はそういうのは多分通用しないと思います。そうなると、じゃあ何を志望動機の核にすべきか?というと、こうなったらやりたいことを志望動機の核にするのが1番だと思います。やりたいこと、政策を志望動機の核にしてしまうのが良いかもしれない。

というのも、市役所というのはどちらかというと上からの命令を聞いてそれを忠実に実行する立場です。自主的に計画や製作を策定することもありますが、そういうことを日常的にやっているのは県庁の方だと思います。それに影響を及ぼせるのが、県全域ということで対象範囲もめちゃくちゃ広いです。やりたいことがあるとすれば、それを大局的な見地から策定できて、それを県全域に影響を及ぼせる可能性があります。自分が思い描いている理想の街みたいなイメージがあるのならば、それを実現しやすく、かつ広範囲にもたらしやすいのは県庁だと思います。

ですから、そこを志望動機の核に据えていくのが良いのではないでしょうか?でも、それを説得力を持たせるためには事前にかなり具体的な理想を描いておいて、それを実現するための手段なども考えておく必要があります。さらにそれを阻む要素や実現をさせるうえでのデメリットを考慮し、それらを打ちのめすための案も考えるなど、面接の間にいろいろな反論をされるでしょうから、それにもっともらしく回答していく準備が必要になります。そのためには、面接で語る政策についての広範な知識、そしてその県の抱える問題やいろいろな事情というのを知っておくとベストでしょう。

以前、「おすすめしない公務員の志望動機の例は「政策」を入れるパターン」という記事で政策関連の志望動機は個人的にはあまりよくないということを話しましたが、今回の質問については現時点で、他に良い案が見当たらないために、この政策を含んだ志望動機が相対的に1番マシだと考えています。この記事に書いてある懸念材料も、そんなに深く考える必要もないというか、政策関連の志望動機なんて、多くの受験生が口にしてくるものですから、あまり面接官も気にしていないのかな?という印象です。というか、県庁を受けてもこの質問が来る可能性はそんなに高くはないと思いますしね。ただ、例えば神奈川県庁の志望動機を語るときに、何で地元の市役所じゃなくて、県庁の方を選んだのか?それが入っていると、より説得力を持たせる志望動機となるのではないでしょうか?


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