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就活中の学生へ、サラリーマンは非常に不安定な働き方ですよ?

誰もが選ぶサラリーマンという働き方、みんなが選んでいるから、じゃあオレも!という気軽な気持ちで就職活動をはじめ、就職をする学生は多くいると思います。しかし、サラリーマンというカテゴリーを全体として見てみると、凄い不安定な働き方ということは間違いないと思います。厳密にいうと、サラリーマンの中でも、大企業、中小企業、零細企業等、序列があって、その中で安定性も微妙に違うでしょう。しかし、共通していることが1つだけある。

それは拠り所が1つしかないということです。サラリーマンの収入源は何ですか?会社からの給料です。それだけです。副業でそれなりの収入を得ている場合を除いて、サラリーマンは収入源が1つしかない。これは大企業、零細企業関係ないのです。クビになる可能性はそれぞれで違うものの、1つ拠り所を失えば、たちまち収入が一気にゼロ!家族を持っていれば、どうやって次の日から養っていくのか?これが1番の問題です。

同じような例でいうと、公務員も拠り所は1つです。ただ、サラリーマンと根本的に違うのは仕事を失うリスクです。倒産がないので、整理解雇の対象になることもない。仕事ができないという理由では、まずクビにならない(できない)ので、仕事を失うリスクが格段に違います。こういう特殊な例は1つの拠り所の安定感が凄まじいので、収入源が1つでも大した問題にはなりません。サラリーマンの場合は大企業ですら大幅なリストラが敢行されるような時代ですから、もはや大企業だから安定しているというのは幻想に過ぎない。毎日クビの恐怖に耐えながら、仕事をしていくことをどうしても余儀なくされてしまうのです。

ただ、現実的に平凡な人が複数の仕事を持つことは厳しいです。フリーターなら掛け持ちも可能かもしれませんが、それでも掛け持ちをしない場合とトータルで稼げる収入はあまり変わらないですし、正社員と比べる稼ぐことのできるトータルの金額が全然違うので、こちらを選びたいと思う人はあまりいない。会社の経営者はその自身の会社を使って、複数の事業を行うことは可能です。だから、リスク分散ができているのです。5つ事業を行っていれば、そのうち1つや2つ低迷していても、残りで挽回していくことは可能です。仮に4つまで事業がダメになっても、会社としての収入は0にはならない。社長の収入源は失われない。

しかし、事業の大半がダメになった場合には、当然規模が縮小するので、社員は減らします。つまりクビになります。サラリーマンは会社の都合でいつでもクビになって収入を失う可能性を持っていますが、経営者はリスク分散によって、それをできるだけ回避することができる。つまり、経営者みたいな働き方ができれば、仕事や収入は大分安定するということです。じゃあ、それはどういう働き方なのか?例えば自営業者、フリーランサーなどがそうでしょう。

彼らは実質経営者に等しいですよ。会社は持っていないかもしれませんが、時間配分を自由に決められるために複数の事業を行うことが可能です。ネットの世界にはいくらでも仕事が転がっているので、それらを上手く組み合わせると、トータルの収入は大したことないかもしれませんが、いくつもの仕事を抱えることができるのです。1つの仕事から50万円の収入と1つあたり6万円の仕事を5個持っていて30万円の収入のどちらが良いでしょうか?私は絶対に後者です。やっぱり安心感が全然違います。サラリーマンの働き方というのは、前者になるわけですね。

サラリーマンだって、クビになって、ようやくリスク分散の大切さに気付いたとしても、そこからネットビジネス始めたところで、まともな収入になるのには時間がかかるわけですよ。数年くらいは覚悟しないといけない。そうなると、とっくに失業保険も切れているし、どうやって生活するんですか?だったら、最初からリスク分散が究極に推し進められる方を選んでおいた方が賢明な気がするのです。サラリーマンだって副業できるわけですから、それらの中で仕事をいくつも抱えて収入をできるだけ安定させていくことは可能です。それならサラリーマンという不安定な働き方以外に、安定した働き方を確保できているから、問題はありません。ただ、そうなるとサラリーマンの仕事を続けていく意味が乏しいのです。サラリーマンという不安定な仕事をしなくても、安定した収入源があるのですから。

副業が安定感を持てるレベルのところまでできる人はサラリーマンで働く意味はあまりない。副業で全然稼げない人はサラリーマンを選ぶがちですが、それだとあまりに不安定で心もとない。結局、これからの時代、不安定な働き方の代表格であるサラリーマンを軸とした仕事の行い方は、将来を見据えるうえでは不適切だということです。私は今、ブログを複数個運営しており、非常にいろいろなところから収入を得ています。A8.net、アクセストレード、アマゾンアソシエイト、Googleadsense、Tweepie、ランサーズなど、1つ1つの収入は多くないものの、こうやっていくつも収入源があれば、大分違うものです。そして、それができるのが自営業者、フリーランサーであり、サラリーマンだと、すでに述べたように、現実問題として収入を安定させることは非常に難しいのです。


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