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【2014年】特別区の面接の志望動機等の対策に使えるネタ

特別区の面接の対策をされている方はもういるかと思います。特別区の面接に限らないかもしれませんが、どうすれば公務員試験の面接で合格できるでしょうか?いろいろな要素が必要だと思いますが、ヒントにはなるのは論文試験です。特別区の場合はすでに論文試験が実施されており、受けた方はどんな内容のテーマが出題されたか?ご存知だと思います。論文で出題されたテーマというのは、まさに特別区が今リアルタイムで抱えている課題といえると思います。

今まさに抱えている課題をどうしたら解決できるか?それを受験生に問うている。これは結構良いヒントになると思うんですよ。例えば、志望動機とか、公務員になったらやりたいことは?という質問で仮に「待機児童問題」について話してみるとします。しかし、東京都内で、もう待機児童はほとんどいない。解決に等しい状態になっているとしたら、そういうことを話してくる受験生を欲しいと思うでしょうか?勿論、待機児童は今解決済みに等しいものだとしても、今後も出てくる問題であるために、専用の部署は残り続けるでしょうし、人は配置するでしょう。しかし、新たに人を動員するほどの問題ではないのです。

数日前に「就活で目からウロコの企業研究のやり方、志望動機の書き方」という記事で、民間企業の場合に企業研究テクをご紹介しました。これは似たような方法で公務員試験に自治体研究にも応用できそうな気がします。民間企業の場合は、今その企業が特に力を入れている事業、人員が欲しいと思っている事業について言及すると、面接官に良い印象を与えられるかもしれない。その事業をどうやって見極めるか?というテクを紹介しました。同じコトを公務員試験で応用すると、今まさに自治体が力を入れている、最優先で解決に導こうとしている課題は何か?を見極めることができれば、きちんと自治体について研究しているアピールにもなるでしょうし、割と良い印象を与えることができるのではないでしょうか?

それを見極めるヒントになるのが論文試験なんです。今年出題されたテーマを見てみると、「自転車の安全利用の問題」、そして「グローバル化政策、観光政策」が出題されたみたいです。このうちの1つをヒントにして、面接対策をすると、良いんじゃないか?と思います。ただ、2個目の方は東京オリンピック、パラリンピックに関するものも含まれているので、面接で話す人はかなり多そうですけどね。だから、ダメだというわけではないです。

逆に1個目の自転車の安全利用については、面接で話してくる人はほとんどいないんじゃないか?と思います。だから、評価されるか?は分かりませんけど、特別区が今自転車の安全利用について、課題を抱えているのは確かですから、それについて自分なりのきちんとした解決策が提示できれば、それはそれで説得力のある、良い回答になるのではないでしょうか?ここでポイントになるのは自転車の数を減らすような提言は避けた方が良いということです。

それは何故でしょうか?それは論文の実際の問題文で「区民の健康志向や環境への配慮により、自転車の利用者が増えて(ry」とあるように、特別区としては、まず自転車の利用者が増えたことを肯定的に捉えています。でも、増えたことによって別の問題が起きているよね?それを解決したら、もっと良い社会になるよね?ということを特別区としては思っているのでしょう。つまり、自転車の数が増えることは良いことであり、今後も伸ばしていきたいけど、その中で安全に安心して利用するための策はないですか?ということを聞いているのでしょう。

だから、この場合、例えばよく議論されている自転車の免許制とかはよくない策かもしれません。自動車みたいに免許を持った人だけが利用できるようにする。これは単純に自転車を運転するための手続きが面倒になって、利用者はおそらく減る。少なくとも増えることはないだろうと思います。その減った利用者はどうするか?電車を使ってくれればまだ良いですが、車などを使うようになってしまうと、問題文冒頭に書いてあるような環境への配慮は乏しくなってしまいます。そういった理由で少なくとも、自転車の利用者が減るような施策は、特別区に対する提案としてはあまり好ましくないかな?と思います。

じゃあ、できることって言ったら何か?私も大したことは言えません。というか、抜本的な解決方法があれば、すでに解決していますよ。まず、放置自転車については、専用の自転車駐車場を多く作っていくことが大切かと思います。何で放置自転車が増えるか?っていうと、街の中に自転車を止める場所がないということと、止める場所が無いからこそ、止めてはいけない場所も分かりづらいということです。駐車場があちらこちらにあれば、少なくともそこに自転車は停めろ!というメッセージは伝わるはず。つまり、それ以外のところは停めたらいけない場所という認識に変わりそうな気がするのです。

車は有料の駐車場が至るところにありますから、駐車違反をする場合にはドライバーだって、その場所が止めてはいけない場所という認識は頭の中にあるはずです。そうやって、本来停めてはいけない場所に停める自転車の数を減らすことが大切です。放置自転車が群がっているような場所は、傍から見れば、あそこ停めて良いんだ?という風に映りますし、停めちゃいけないということを知っていても、みんな停めているから良いや!と、罪の意識もなく気軽に放置しちゃう人も多くなると思います。それがまばらになりだすと、心理的に自転車をそこに停めづらくなりますよね。数が少ないと撤去されるんじゃないか?と思うでしょうし。「赤信号みんなで渡れば恐くない」を逆手にとった作戦です。専用の駐車場を作れば、そこに停める人が増えて、それ以外の場所に停める人は減り、その放置自転車が減っている光景を見て、さらに多くの人が自転車を停めてはいけない場所には停めづらくなるという仕組みです。

そして、自転車の接触事故の対策は、やはり専用レーンの設置が1番良いかもしれません。東京都の舛添要一都知事も言及していたみたいで、特別区自体は自転車の利用者数の増加は肯定的に捉えていると思いますから、これからも自転車を利用する人が増えて、住民の健康志向や環境への配慮が向上することを願っていると思います。つまり、自転車がこれからもどんどん増えていくことを想定しているのならば、専用レーンを作るのが1番です。自動車がこれだけ普及したから当然自動車と歩行者のレーンを分けたわけですよね。じゃあ、自転車が今後益々増えるのなら、自転車にも専用の道路を作るのが1番理想だと思いますし、それが自然の流れだと思います。



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