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地方上級の難易度は十人十色!倍率、合格点等に差がある

公務員試験の中でも、非常に多くの受験生が受験する地方上級試験が6月の後半あたりに行われるのでしょうか?地方上級は地方公務員を選ぶ試験の中でも、結構難しい試験です、特に筆記試験は割と難しい問題が出題されるということでも有名で、国家一般職などを同じくらいの難易度ということも言われています。ただ、じゃあ国家一般職並みに最終合格までの難易度が高いか?というと、そうとも限りません。というか、地方上級ってのは、政令指定都市、都道府県庁の試験の総称なので、個別の自治体によって難易度に差があります。

それは最終合格までの倍率、一次試験突破に必要な点数(ボーダー)、面接の倍率等がそれぞれで全然違うからです。同じなのは筆記試験の問題くらいでしょうか?これは微妙な差がある場合もありますが、独自形式の問題を使用していない限りは、どの自治体もほぼ同じ問題を解くことになります。だから、筆記試験の問題の難易度はどこもほぼ同じといえるでしょう。しかし、一次試験の倍率は異なります。高いところだと6、7倍とか、低いところだと2倍くらいというところもありますし、それによってボーダーもかなり上下します。

つまり、同じ点数をとっても一次試験通る自治体、通らない自治体が往々にしてあるということです。ただ、一次試験でたくさん絞る、倍率、ボーダーが高いところは二次試験(面接試験)では倍率が低いところが多いです。二次試験の倍率は高いところだと、3倍とかを越えるんでしょうかね?でも、低いところは2倍を余裕で切っている。1.5倍くらいのところもあると思います。つまり、筆記試験と面接試験の倍率はどこを受けるか?によって、それぞれかなり異なっており、トータルの難易度にもかなり差があるということです。

ですから、自分がどちらが得意で、どちらが不得意か?筆記試験と面接試験を考慮して、どちらに重きを置いている自治体を受けると受かりやすいか?を考えると、最終合格までの確率は上がりそうです。地元を最初から受けると決めている人はあまり関係ないかもしれませんが、地方上級は申し込みの時点から結構駆け引きが始まっているのです。通常、複数のところに申し込んで、締め切った後で申込者数が確定すると、受験者数が少なそうなところに当日受けに行くという人もいますし。そういうやり方もありだということです。

地方上級は二次試験で終了するところが結構多いです。つまり、筆記試験をやって、人物試験を1回やれば終わりというところが多いですから、内定までの時間はそんなにかかりません。選考回数は少ないので、二次試験までで終わりですが、その二次試験でいろんな試験をぶっこんで来るケースが多々あります。地方上級は一次試験の筆記試験で論文試験を課さずに、二次試験の人物試験で課してくるケースがとても多いように思います。

二次試験は非常に濃い内容で、1日で終わらないところもあります。面接試験が複数回、さらにグループディスカッション(集団討論)、論文試験、適性検査など、本当にいろいろな試験を二次試験1回に詰め込んできており、非常に中身がバリエーション豊かになっているのです。これだけの試験を行って、1回の合否判定を出すわけです。でも、ここを受かれば最終合格というところが多いですから、最後の一踏ん張りとも言えるかもしれません。

そういうわけで、地方上級と一括りにいっても、どの自治体を受けるか?によって全然事情が異なります。筆記試験が得意な人と面接試験が得意な人で、向き不向きの自治体があるので、それを理解してから受験先を決めても良いでしょう。また、1つ知っておいてほしいのは、地方上級の試験の中には一次試験リセット方式を導入しているところがたまにあります。これは一次試験の合格者が二次試験に進むときに、1度一次試験の成績をリセットする。つまり、スタートラインを一緒にするということです。通常はこのリセットは行われません。合格者の中でも、成績に差がある状態で二次試験に進むことになります。

これは筆記試験が得意で一次試験で良い点数をいくら出しても、二次試験に進んだときには他の受験生と全く同じ点数扱いにされてしまうので、気をつけてほしいです。どこがリセット方式を導入しているのか?それを調べてから受験先を決めた方が良いと思います。筆記試験が得意で面接試験が苦手という受験生は、筆記試験(一次試験)の倍率が高く、二次試験オ倍率が低い、かつリセット方式を導入していない受験先が非常に合っているのではないでしょうか?すでに受けたい自治体が決まっている場合にはそこを受ければ良いでしょうけど、特にこだわりがないという方はそういう基準で選んでみると、最終合格までの可能性は高くなりそうな気がします。地方上級は受験先の候補が無数にあります。しかも、その個別の難易度などはかなり異なる。したがって、その中からどこを選ぶか?は特に大切だということです。


地方上級の筆記試験は非常に難易度が高いので、できれば地方上級の過去問題だけを集めた問題集を使って、実際の本試験のレベルを知ってください。それを使ったうえで、さらに余裕のある人は地方上級の予想問題集を直前期にやると、さらに実力がう上乗せされたうえに、直前期にやった予想問題が出題されて、ウハウハになるかもしれません!



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