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結婚できない女性が増えている原因、理由は理想の男性像にある

テレビ朝日で昨日放送していた「ビートたけしのTVタックル」を見ていて、非常に面白かったです。テーマは「結婚できない女性」みたいな感じでした。男性と比べると女性の方が結婚に対して焦りが出てくるのが早いのでしょう。だから、20代から婚活を積極的に始めていく人が増えてきています。番組では、街の女性にインタビューをしていて、結婚相手の条件というものを提示していました。個人的には突っ込みどころがありそうなものが多かったように思いますが、特に「安定」とか、「年収」を求めている人が非常に多いです。

その気持ちは普通に理解できます。少なくとも、離婚を簡単にすることがタブー視されている現代では、結婚は一生モノで、家を買うような感覚のはずです。番組内では、離婚したくなったら、即離婚したらどうなのか?ということを、タレントの大竹まことさんがおっしゃっていたような気がしますけど、そういう風潮は今は残念ながらないので、離婚を気軽にできない以上、生涯にわたって、生活していけるほどの経済力のある人が好まれるのでしょう。

ただ、経済力という観点からいえば共働きになれば良いのではないか?と思うんですが。今は共働き世帯凄い増えていますよね。夫婦共に働けば、夫の給料が安くても別に問題はないのでは?と思います。ただ、子育てを安心してできる環境が完璧に整っていないので、共働きを簡単に選択できる余裕が各家庭にはないのかもしれませんけど。そうなると、方働きということになってしまい、夫の経済力頼みということになります。

しかし、ここで問題になるのは世の中の女性が望んでいる男性の年収です。実は20代の男性の平均年収は約350万円、30代の男性の平均年収は約460万円と、決して高くはない。しかし、この金額を見て女性はどうでしょうか?この金額に満足いきますか?結婚したいと思えますか?多くの女性はもう少し稼いでいる男性が良いと思うでしょう。だいたい600~700万円くらいの年収を結婚相手に求める女性が今は多いみたいですが、そういう女性は「結婚する気がない」という意思表示に他ならない。ということを実は番組内で語られていて、私も同感できる部分でもありました。

結婚適齢期にある男性の平均年収がそもそも500万円を越えないのに、600~700万円の男性を求めるというのは、とんでもない競争率です。600万円以上の男性はわずか数パーセントで、500万円を越える男性でも25%らしいです。当然、世の中のほとんどの女性が経済力を当然求めますから、多くの女性が男性の年収にこだわりを持ち続けていると、いつまで経っても結婚なんかできるわけがない。ということです。

これは公務員を求める女性も同じことが言えるかもしれません。安定という意味で公務員、特に自衛官の人の人気が高まっているらしいです。しかし、世の中に存在する公務員の数でさえ、数パーセントです。その中には女性の公務員、すでに結婚している方等も含まれますので、さらに候補は少なくなります。その中でもさらに自衛官をしている男性を探しているなんていったら、プロ野球選手と結婚できる確率並みに低いですよ。本当にこれは真剣に考えないといけない問題だと思います。

要するに、多くの婚活中の女性の求める結婚相手の条件というのは、本人は何とも思っていないかもしれませんが、客観的に見たら「高望み」しすぎなわけです。それくらいに世の中は昔と変わってきているということですね。結婚できない女性が増えているというのは、こういったことも大きな理由の1つになっているのは間違いないでしょう。ただ、それだけではなく、男性がそもそも結婚、恋愛に興味がなくなってきているのも理由としてはありそうです。女子の方は昔と変わらないかもしれませんが、男子は確実に草食化、絶食化してきています。ですから、結婚相手となる候補がそれほど狭まっている、市場に出回っている男性の数がそもそも少ないのです。さらにその中で、希望の条件に高いハードル設定すると、そりゃ結婚できるわけがないということになってしまいます。

本気で結婚したいと思っているなら、今書いたことをヒントに、自分の婚活のやり方をもう1度見直してみる必要はありそうですね。少しでも当てはまりそうな特徴があれば、少しくらいは見直してもらえれば、少しでも可能性は広がるのではないでしょうか?結婚しない、またはする気がない男性、女性の割合はどんどん増えてきているようです。結婚することに意味を感じない、メリットを感じない人が増えてきているというのは、時代の流れによって人々の価値観に変化が生まれているのでしょう。近いうちに結婚するということがもはや当たり前じゃない時代がきそうですが、その中で自分が結婚をしたいと思う理由についていも、自分自身に問い直しても良いかもしれません。


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by 哲学はなぜ間違うのか? on 2014/06/01 at 13:41:08

日本や欧米でも、ほんの数十年前、一九六〇年代くらいまでは、宗教もある程度はしっか

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