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特別区Ⅰ類の人事院面接、1回目と2回目の詳しい内容

東京都特別区Ⅰ類の面接は人事院面接がまずあって、それに合格すると一応の最終合格となり、内定にほぼ近い状態になります。この後は区面接という、どこの区役所で働くか?を決める面接が残っているのみであり、採用されるところが決まるだけで、人事院面接に合格すれば、ほぼ内定といっても良い状態です。採用漏れが毎年あることはあるのですが、確率的にいえば、人事院面接をクリアした時点で95%くらいはどこかしらか、内定が貰えるという状況かな?と思います。

つまり、この特別区の人事院面接をクリアすることが最大の焦点になるということです。特別区の人事院面接は2回行われます。1回ごとに合格、不合格が決まるのではなく、2回行って初めて合格、不合格が決まるのです。では、2回の面接は何が違うのか?というと、まず時間が違います。1回目は20分、2回目は30分とやや長いです。また、面接官の数が2回目の面接では2人から3人に増えます。そして、面接の内容もまた違います。基本的には面接カードが2回とも配られ、それに事前に記入して面接が行われます。

1回目は面接カードに沿って質問が繰り返されていき、時間が来てしまうというパターンが多いのではないでしょうか?20分ですから。結構早いんです。だから、ほぼ面接カードに関する質問しか聞かれません。1回目の面接カードに書く内容は以下の通りです。

・「今までに最も力を入れて取り組んできたことは何ですか。(複数回答可)」
・「今までに最も大きなプレッシャーを関出た出来事について教えてください。」


民間企業の就職活動でも普通に聞かれそうな質問ですよね。この2つをあらかじめ記入していき、当日面接官が見ながら面接を行います。この2つは割と書きやすいテーマじゃないでしょうか?自分のこれまでの経験してきたことをそのまま書ければ大丈夫でしょうし、ある程度聞かれる質問も予想しやすいと思うので。そういった意味で、1回目の面接は多くの方が失敗することなく、割と良い雰囲気で終えられるという報告が多いようです。というのも、面接カードに沿った質問しかほぼされないので、答えるのに困るようなことはほとんど聞かれないのだと思います。1番最後に、それまでの流れとは全く関係のない時事的な質問をされることもありますが、それは単に自分の考えを述べれば良いだけだと思いますから、肩肘張らなくても良いと思います。特に多くの方が頭を悩ましそうな「プレッシャー体験」については、「特別区の面接カード「プレッシャーを感じた(ry」のポイント」の記事を宜しければ参考にどうぞ。

1回目の面接は比較的和やかに進んでいき、割と手応えを掴んで終えられるケースが多いようです。ただ、2回目はそうはいかないかもしれません。時間が30分に伸びるとともに、面接官も3人に増え、やたらと威圧感すら覚える人もいそうです。以下が面接カードに記入しないといけない内容です。

・自己PR
・なぜ特別区を志望するのですか?
・あなたが今までに得た知識、経験を今後どのように活かしていきたいですか?
・今までに、チームで(他者と)協力して成し遂げた出来事について教えてください


2回目の面接では、面接カードにそもそも特別区を志望した理由を書かせるわけですから、かなり本気度の高い面接ということがいえるでしょう。面接官の態度や目の色が異なるケースもあり、3人いますから優しい人もいれば、やや厳し目の人もいるということで、1回目と比べるとやや緊張感漂う現場になると思われます。特に志望動機については、面接官からかなり厳しい突込みが入るケースがあるようです。志望動機についてはしつこいくらい聞いておいて、受験生を見極めたいという思惑があるのでしょうか?ただ、厳しい突込みが来ないケースもあるようです。来るのと来ないのではどちらが良いのか?は一概には言えませんが、厳しい突込みが来るのは、それだけ受験生に興味があるから、できるだけ聞きたいことは全部聞いておきたいという真意があるのでは?と思います。志望動機については「【2014年】特別区の面接の志望動機等の対策に使えるネタ」の記事を宜しければ参考にしてみてください。

そして、基本的には2回目の面接も面接カードに沿って行われるわけですが、1回目と比較すると、面接カード以外からの質問が増えます。例えば、「上司と意見が分かれたらどうする?」とか、「いくら説得しても納得してもらえない住民がいたらどうする?」とか、そういう実際に公務員になって働き始めたときのことを想定した質問が結構飛んできます。そういう質問が後半で何個かくると想定されます。ですから、面接カードに書いた4つの項目全てが聞かれるとは限りません。3つだったり、2つだったりということもあります。

そして、この面接カード以外の質問は想定できたものもあれば、できなかったものもあるはずですから、答えるのに四苦八苦してしまうものも当然あるでしょう。聞いた話では、「特別区を題材に川柳を作ってみて」と言われた例もあるらしく、もはや質問でも何でもないし、それを聞いてどうすんねん!と思えるような無茶振りですよね。そういった理由もあり、2回目の面接は覚悟しておいた方が良いということです。1回目と比べると厳しい雰囲気で進んでいく面接が増えると思いますが、中には2回目も和やかな感じで終えられるケースもあるみたいです。

1回目よりは2回目の方が厳しい可能性があるということ、おそらく2回目の方が配点が高いんですかね?特別区の面接に限らず、はっきり言って何をすれば受かるとか、合格に近づくとか、そういうものはありません。推測ではいえますが、推測に過ぎないということで、確証があるわけではないでしょうし。そんな運ゲーに近い面接を乗り切るには努力はしないといけないでしょうし、自分なりの努力をして、あとは吉報を待つしかないと思います。特別区は人事院面接さえ乗り切れば、あとは区面接が残っているだけで、ほぼ内定に近いわけですから、あと少しです!


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