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就活で「私服でかまいません」は、企業はコミュ障の可能性

以前、「就活の面接で「どうぞ私服でお越しください」というドS企業」という記事で、企業側面接等に私服で来て欲しいと言った場合の、就活生の苦悩について書きました。私服wp要求しても、たいていの学生はスーツを着てくる。また、私服で実際に来た学生は私服の程度について人事に文句を言われたりと、こういう策は意味があるのか?ないのか?そもそも何のためにやっているのか?理解に苦しむ一幕もあります。

ここで1つ問題なのは、企業側は私服という非常に微妙な概念しか提示していないケースが多いということです。私服って、何でしょうか?私服と聞いて、こういうものだ!と完璧に答えられる人はいるでしょうか?私はネットの辞書で「私服」の意味を調べてみましたが、「制服の反対語」という言葉が載っていました。ただ、これでも、私服とは何ぞや?という回答にないっていないですよね。結局、辞書を見てもよく分からないんですよ。

一般の学生が「私服」と聞いて、連想するのは要するに「制服ではない」ということでしょうから、自由に着飾れる服装ということになると思います。私服というのは、それだけ広い概念を全て含んでしまっているのですから、凄い曖昧ですよね。しかし、それだけ広い概念がOKなんだから、普通に考えて、「私服」と言ってしまった以上、企業側が学生の服装に文句を言えるケースって限りなく少ないんです。

しかし、実際に文句を言ってくる企業はあるようで、この状況を誰かが指摘していましたが、「企業側のコミュ障」になってしまいます。コミュニケーション能力の優れた人を求める企業側が、そもそもコミュニケーション能力がないという、おかしな状況になってしまっていますね。企業側が学生の服装に文句を言うということは、企業側が思い描いていた服装を学生がしてこなかったということです。

しかし、学生からしてみれば指定された「私服」を着てきたのならば、文句を言われる筋合いはない。じゃあ、誰が悪いのか?っていうと、細かな指定をしなかった企業側が悪いと、判断するのが妥当でしょう。企業側のコミュニケーション能力の不足です。しかし、この問題はこれだけに留まりません。そういうコミュニケーション能力の不足した人事が実際に学生を面接したりして、コミュニケーション能力を見ているわけですよね?コミュニケーション能力という概念も非常に曖昧ですから、誰が見たから良い判断ができるとか、できないとか、そういうものはあるとは思えませんが、コミュニケーション能力にちょっと問題があるのでは?と思われる人が面接官をやっていたりしたら、学生はどう思うでしょうか?客観的に見たら?え???って思われるかもしれませんね。

企業側のコミュニケーション能力に明らかに不備があるというケースもこうやって見受けられる中で、そんな企業が学生のコミュニケーション能力を審査するという、ちょっと理不尽な状況が起きていると見ることもできます。こういう事態を見ると、本当に日本の就活って、いい加減なのかな?って思えてきます。私はやっぱり、この場に立つ気にはなれないですね。


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