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案外、職を転々をした方が成功する確率は上がるんじゃないか?

就職活動がよく運ゲーということが言われていますが、それは就職してからも一緒です。就職して仕事をするようになって、1番のストレスになりやすいものは人間関係かと思います。人間関係は人の人生を大きく狂わせることがあります。しかし、会社に勤めていると、誰と一緒に仕事をするか?はこっちでは自由に決められません。全て会社側が決めてしまいますから、こちらの裁量の余地はほとんどないでしょう。

要するに、変な上司、同僚などとあたらなければ平穏な毎日が過ごせるかもしれません。しかし、変な上司や同僚と毎日一緒に仕事をしないといけない。また、仕事が終わってから飲み会とかに参加しないといけないとなると、それは地獄でしょう。いつまで続くのか?分からない、エンドレス罰ゲームに等しいかもしれません。そんな中でも頑張って仕事を続けていく人はいますが、中には病んでしまう人もいると思います。

よく「○年は仕事を辞めない方が良い」ということが言われています。先日も3年以内に仕事を辞めるべきじゃない。我慢して続けるべきだ。といったニュースが流れ、それに対する多数の賛否両論のコメントを目にしました。私はこれはあかん!と思ったら即辞めて良いと思いますよ。中にはそういった人たちに対して伝家の宝刀のごとく「甘え」という言葉を投げつける人がいますが、その仕事を実際に経験していない第3者が言っても何の説得力がないです。

参議院議員の松田公太氏は以前、自身の秘書がわずか数日で辞めてしまった経験があるらしく、「嫌になったからといって、目前の状況から逃げ出した人で成功した人を見たことがない」ということを後腐れあるような感じで語っていましたが、これも単なる不満をぶつけているだけのような気がします。逃げられた自分の原因は一切考えないんでしょうかね?だいたい、その逃げた人たちがその後どんな人生を送っているか?どうやって把握したのでしょうか?ストーカーじゃあるまいし。それに「見たことがない」って何人を指しているのか?1人、2人じゃ「見たことがない(成功する奴なんてきっといない)」という言葉の信憑性がほぼないと思うんですが。それだけ多くの人にこれまで逃げられてきたってことでしょうか?

「脱社畜ブログ」の日野瑛太郎氏は、外れくじを引いたら、即新しいくじを引きなおすべきだという意見で、1年とか、3年とか無理に企業で働き続ける必要はないと語っています。その職場の状況から、このまま続けていって自分に未来はあるのか?それを1番に判断できるのは自分でしょうから、こういう問題に対して、その職場の状況を一切知りえない第3者があーだこーだ言っても、全く説得力がないということでしょう。普通に考えたら、すぐ辞めていく新人に文句を浴びせるのは労働者に逃げられると困る経営者か、過酷な職場から逃げて、楽を手にしようとする人たちを憎む社畜のどちらかでしょう。

さっきの松田議員の場合も、結局は秘書に逃げられて困ってしまっているという側面があるので、逃げた秘書を叩くのは気持ち的は理解できますが、批判している内容が「それ本当???」って疑問を持たざるを得ないんですよ。成功している、してないってどうやって判断したのか?その人の人生を逐一観察していたのか?仮にその時点では成功していなかったとしても、その後は違うかもしれません。それに松田議員から見る成功と秘書の考える成功は違う可能性もあります。

そして、繰り返しになりますが、逃げた人=成功しないという傾向を語るのであれば、サンプル数がそれなりにないと信憑性が確保できませんが、それだけの多くの人に松田議員は逃げられたのか?過去に逃げられた数が1人や2人なら、サンプル数として少なすぎて、言っていることに説得力がない。サンプル数が多いとなると、それだけ松田議員がどの秘書からも逃げられてしまうような人となってしまいます。どちらに転んでも松田議員にとって、あまり宜しくない結果になりそうですが、これで良いのでしょうか?

辞めたからといって、次の仕事が上手くいくとは限らないのはその通りでしょうが、今の職場で自分の実感から上手く平穏な毎日が送れないと判断したら、次の仕事に移るべきじゃないか?と思います。次の仕事で上手くいく保証はなくても、今の職場で成功する確率が客観的に5%くらいしか、なかったら次に懸けてみる作戦は全然おかしくないでしょう。

就職活動で内定が出るまでも運ゲー要素は強いですが、就職後にどういう人生を送るか?も運ゲー要素が強いです。サイコロで6を出すにはサイコロを振る回数を増やせばそれだけ出やすくなります。すると、仕事もできるだけ多くの職場を転々をした方が、その中でおかしな上司や同僚がいない、長時間労働をさせない、残業代がちゃんと出るといった、良い職場を見つけられる可能性は高いと思います。


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