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Lineによって、仕事の連絡がプライベートへ侵食してくる

若者の間で人気となっているSNSの中でも、特に人気なのが「Line」でしょう。私もたまに使っていますが、そんなになくてはならないものではありません。ただ、今は若者を中心に貴重なコミュニケーションツールとして機能し、さらには仕事中もこのLineを通したやりとりが行われているのだそうです。そんなLineと仕事をめぐって、問題も多く起きているみたいですね。

それはどんな問題か?というと、仕事が終わった後のことです。仕事中は職場で必要な会話は可能ですから、普通に仕事をこなすだけです。ただ、Lineっていうのはメールと一緒で24時間いつでも、どこでもコミュニケーションが可能なものです。つまり、じゃあ仕事終わったんで帰りまーす!と、のんきな気分で家に着きました。しかし、めーるでLineの新着メッセージが届きました。見ると、上司からの業務連絡だったりするのです。

例えば、「明日までの企画書どうなってる?」とか、そういうことを平気で聞いてくるのです。いやいや、仕事終わって、ようやくリラックスできると思ったら、また仕事の話かよ!?って感じでしょう。でも、見ちゃったら無視するわけにもいきません。メールでお知らせがくるので、上司の方も確実に自分のメッセージが相手に送られて、認識できる状況にあるというのが分かりますから。上司なので、数時間後とかではなく、その場で返信した方が良いでしょう。そして、返信します。

すると、数分後とかに返信が来るんでしょうかね?その返信にもある程度素早く返さないといけない。こんなやりとりが延々と続いていくと、もう勘弁してくれ!って思えてくるでしょう。実際、こういうことに悩まされている社員の人は結構いるらしいのです。その上司も悪気があってやっているとは思いませんが、明らかな迷惑行為であり、場合によっては給料を請求できる場合もあります。つまり、このやりとりが客観的に仕事中だと認められた場合には、その時間は働いたものとして扱われるのです。

ケースとしてはそう多くはないでしょうし、実際に指揮命令下にあると認められないといけないために、認定基準は厳しいものの、あまりに酷い場合には給料を支払う義務が発生するでしょう。上司もそんな法律知らないでしょうし、部下が困っているのも知らないかもしれません。こういうある意味自分勝手で、他人の都合とかを考えない上司にあたったらもう最悪ですよ。やっぱり部下の方から迷惑ですからやめてくださいとか、なかなか言えるものではないですから。

便利なものが増えると、仕事量が増えるという良い例えですね。以前、24時間営業の地下鉄が走るなんて話があって、それについて脱社畜ブログの日野瑛太郎氏が「そんなことしたら、24時間いつでも家に帰ることができるんだから、労働時間がさらに延びるだけ」と指摘していました。Lineによって、オフィスにいないときでも仕事に関する連絡ができるようになってしまいました。本来、コミュニケーションツールとして非常に便利なLineも一部の社会人にとっては、迷惑以外の何物でもないという感じかもしれません。
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