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入社10日で辞めたヨドバシカメラ社員に対する諫言がネットで話題に

入社後、すぐに辞めてしまう社員は非常に多いようです。そこで、今話題になっているのがあるヨドバシカメラの社員が10日で辞めたことに関する、人事担当者のブログです。入社後10日で辞めたという社員は、入社後任された販売の仕事がアルバイトの延長のようなもので、やりがいのようなものを感じられず、退職をして公務員を目指すということみたいです。

これに対する助言というか、諫言の意味を込めた人事担当者のブログが反響を呼んでいるようです。人事担当者のブログにはガンダムのゲームを例に出し、「初心者が玄人に勝てるか?」とか、「ゲームと同じで楽しさを理解するには、仕事だって経験と練習が必要」と諭します。この人事担当者はこう言いながらも、「それまでと違って後ろ向きな逃避ではない、前を向いて一歩踏み出そうとする者の顔をしていた」とし、退職をすることに関しては特別否定的ではなかったようです。

ただ、あんまり転職を繰り返すような人は幸せにはなれないといった発言もしており、こういった生き方をする人を心から受け入れているわけではないようです。このブログでの発言は賛否両論といった形みたいです。私はこの内容を個人のブログに載せるなら、別に何とも思わなかったかもしれません。ただ、このブログは実は2015年度のリクナビの中に設置されている人事のブログなんですね。

ということは、ヨドバシカメラを受ける学生の多くにこの記事が目に留まる可能性があると思います。学生に向けて「オマエラは辞めるなよ?」みたいな感じで釘を刺しているのかな?って感じですが、私は理由はともかく入社10日で辞めるという人が出てきても、それは基本的に自由だと思います。法律に則って2週間前に辞表を出せばね。人事の人がそう言って止めるのも理解できなくはないですが、私としてはせっかく採ったのにすぐに辞めやがって!っていう憂さ晴らしの意味が多少入っているんじゃないか?と勘ぐってしまいます。特に新卒用サイトのブログにその内容を公開するというところが特に。

繰り返しますが、私は彼の人生なんだから、彼がどのタイミングで辞めるか?っていうのは彼の自由だと思います。確かにこの人事の言うとおり、まだまだこれから楽しいことが待っているのだから、早く辞めしまっては損だという見方も間違ってはいないでしょう。ただ、それが本当にそうなのか?ってのは何年とか経ってみないと分からない。少なくとも、今の日本の労働システムの場合、下積み時代がある程度あって、そこからどんどん仕事の幅が広がっていくかもしれない状況が生まれるので、それまで待てないとか、そういう状況が本当に来るのか?といった猜疑心がどうしても生まれてしまうのかもしれません。彼は入社10日の業務でそれを悟ったということでしょう。

そういう会社なんて山ほどあるし、公務員だってそうでしょう。それは彼だってまとな人間なら認識できると思います。でも、そんな彼が入社10日で退職を申し出るということは、たった10日で「この会社では、自分の未来がない」と感じられた部分があったということでしょう。今回の人事の彼に対する言葉も別に一理はあると思いますが、たった10日で彼にそういう思いを抱かせてしまったヨドバシカメラの方も、もしかしたら改善すべき点があるのかもしれません。


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