トップページ | 全エントリー一覧 | RSS購読

教師が入学式を欠席、生徒が学校を休んで家族旅行、それくらい許してほしい

数日前に埼玉県の教師が自分の勤める学校の入学式を欠席し、自分の息子の入学式に出席したという話題を紹介しました。こういう小さいことでも、教師の倫理観とか、責任とか言い出す人がいるのがちょっと信じられないくらいです。倫理観とか、責任とか非常に曖昧で、抽象的な表現を使わないと非難できないというところから、批判する側の弱さが露呈してしまっていると思いますけど。

実は以前、似たようなことがネットで話題になったことがありました。それは「学校の授業を欠席して、家族旅行に行くのはOKか?否か?」というものです。これについての反応は7割くらい人がOKだという感じにも見えました。私も別にどうでも良いじゃん?くらいにしか思っていませんから、行きたいのなら行けば良いと思います。

平日にしか休みがとれないような家庭もあるので、そういう場合は致し方ないとする意見が多かったと思います。世の中は土日や祝日が休みという常識のもと回っていますが、そういう働き方ができない人もいるわけですね。そうなると、学校がある平日に行くしかない。学校がある日に行けないのであれば、この家族には楽しみを一生我慢しろということかもしれません。

批判意見があるとすれば、他の生徒が頑張って学校に来ているのに、旅行で休むというその理由を許せないというのが大きいかと思います。これもよく考えてみれば、凄い感情論ですよね。旅行ならせいぜい、2、3日くらいでしょう。たったそれだけ休むことを許せない人は、確かにいると思います。でも、この生徒が休むことで、学校生活に支障が出ないのであれば(通常は出ることは考えづらい)、年に何回も行くわけじゃないでしょうから、これくらい許してやってよ・・・。というのが私の本音でした。

この前の入学式の教師、今回の旅行で学校を休む生徒に共通しているのは、教師は仕事、生徒は学業というまず優先すべき本分があるということ、そして彼らが本分以外のものを優先した結果、これといった問題が生じていない点です。それを指摘して、彼らの行動に賛同する人も多くいます。そして、逆に批判するとしたら感情的な部分でしかしづらいですね。合理性の有無でいえば、教師が入学式を欠席しても、生徒が学校を休んでも問題がない以上、それらが常識を越えるくらいに連続していない以上、それらの行動を非難する合理性がほとんどないと思います。

つまり批判をするには根拠が乏しすぎるということです。こういった些細なことでも、ここぞとばかりに叩きにくる人はどうしてもいます。ただ、お互いに迷惑をかけていないのなら、その範囲内で同行動しようがある程度自由だと思いますし、それを容認していく寛容な姿勢が、私としては多くの人に持ってもらいたいです。
関連記事

 
トラックバック
トラックバック送信先 :

プロフィール

Auther:さいてぇ(管理人)

ハンカチ世代の零細フリーランサーです。毎日とても眠くて起きるのが大変です”_| ̄|○”ハァハァハァ


ブログパーツ

スポンサードリンク

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム