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外食産業の離職率は、実は50%越え!その理由は・・・

外食産業は酷い労働環境だということは常日頃から言われています。若者の「3年以内の離職率」といった数字がたまに出されますが、これを外食産業だけに当てはめてみると、約50%になるのだそうです。50%ですか。じゃあ、あのワタミとか、大きな企業は新入社員もしれなりの数をとると思いますけど、例えば100人とったら50人は辞めているということですか。数だけ見ると凄いですね。

ただ、これは平均なので、ワタミはもしかしたらもっと数字は高いかもしれませんけどね。外食産業を辞めていく人たちの理由は複数あります。ただ、多いのは人間関係が厳しい、給料が安いといったものです。給料が安いというのは、おそらく働いた時間に対してということでしょう。見返りが少ないということでしょうか?

外食産業の多くは労働時間をどんどん延長してきています。24時間営業のお店だって増えてきました。それは深夜とか早朝とか、そういうイレギュラーの時間もお客さんがくるために儲かるからでしょうね。24時間営業のお店があることで確かに便利だったり、助かったりする人もいると思います。あくまで利用客の目線からはね。

ただ、実際にその時間に労働を強いられる人がいるわけですよね。多くの場合、そういう人はその時間だけを特別に担当する人ではなく、夜からずっと働いてきた人がそのまま働き続けるということだと思います。そうした方がお店としても人件費がかかりませんし、新たに人を雇うコスト、研修にかけるコストなどが削減できますから、そういったやり方を当然とります。

結局、24時間営業のお店が増えて、それによる労働者の酷使が増える原因を辿っていくと、私たち消費者にの過度なニーズに行き着くのかもしれません。別に消費者がそういうニーズを持つのは悪いことではないでしょう。しかし、深夜とか、朝方とか、そういう時間も営業してくれていたら助かるんだよなー。という声を多くの人たちが発しなければ、こういう事態はもしかしたら起きず、外食産業の労働者たちももっとマシな働き方ができていたかもしれません。まあかなり難しい話ですけどね。

ある種の贅沢なニーズを抱え、それが実現したら私たち消費者は喜ぶでしょう!しかし、その裏でため息をついている人たちは確実に存在します。便利な世の中には必ず何からかの代償が付きまといますが、この場合はその便利さを享受する人たち以外が、被ってしまっているのです。こういう例は他にもあるんでしょうけどね。


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