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あの5打席連続敬遠の渦中にいた、5番バッター月岩信成さんの今

TBSの番組名は忘れてしまいましたが、とんねるずの石橋貴明さんが出演されていた番組で、今から22年前の夏の甲子園の星稜高校の4番松井秀喜選手の5打席連続敬遠について放送されていました。今回の主役は5打席連続敬遠をされた松井選手ではなく、その後の5番を打っていた月岩信成選手についてです。敬遠を受けた松井氏の名前は知っていても、5番バッターの月岩さんの名前まで知っている人はあまり多くないのではないか?と思います。

ネットの世界では、この5打席連続敬遠については、後を打つ5番バッターが打てなかったのが悪いとか、5番バッターが可哀想といった意見が以前から出ており、松井選手本人よりも、後を打つ月岩選手の話題がかなりありましたが、地上波のテレビで彼が主役になったのは初めてではないでしょうか?実際、5打席連続敬遠ということは、5番の月岩選手の前には必ずランナーがいたわけで、チャンスで回ってくることもありました。しかし、彼はノーヒットに終わり、チームも明徳義塾高校に惜敗し、星稜高校の夏は終わりました。

その後の、月岩選手の人生は本当に大変だったようで、彼が打てないから負けたみたいなことを同じ高校の生徒や、大学進学を控え、大学の練習に参加したときに一緒だった他の選手からいろいろ言われたそうですよ。それが原因で彼は大学進学をせずに、野球から離れた生活を送っていました。実際、彼が打っていれば勝てたかもしれないけど、彼だけのせいでしょうか?点をとられたピッチャーは悪くないのか?また、彼の打席以外でもチャンスはあったでしょうし、そのとき打てなかったバッターは悪くないのか?彼だけが目立った結果、ある意味スケープゴートのような存在にされてしまった感はありますね。

ただ、本来であればチームスポーツにおいて、誰か1人のせいにしてはいけないでしょう。そんなことを平気でする人たち、彼に心無い言葉を投げかけた当時の人たちは、本当に冷たい人だと、チームスポーツに向いていない人だと思います。こういう人たちは、はっきり言って野球にかかわらないで欲しい。野球を本当に好きな人の人生が壊れる。彼はチームメイトの松井秀喜選手がヤンキースに移籍してからの活躍に刺激を受け、今では野球を再び好きになったようですが、同じ野球好きの人間として、彼の今後の人生の健闘を祈りたいと思います。そして、5打席連続敬遠を行った当時の明徳義塾の投手である河野和洋さんとも再会して、凄い楽しそうでしたね。

結局、彼の人生はこの出来事を境にしてかなり狂ってしまったみたいです。月岩さんは、甲子園という大舞台に立った選手ですから、球史に残る名選手松井秀喜の後を打ったバッターなんですから、私たち凡人には分からない凄さを持っているはずなんです。そんな彼を否定する人は、果たして枯れ以上の才能の持ち主なのでしょうか?あの場面で確実にランナーを返すことができたのでしょうか?あれから22年経った今、彼を否定していた当時の人たちに問いたいです。


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