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不採用の不満をネットに暴露、企業の名誉貶めるモンスター就活生

最近、巷で話題になっているのは「モンスター就活生」というものみたいです。もう、何でもかんでもモンスターをつければ良いのか?って思いますが、あくまでも企業側にとって煙たい存在だからこそ、こういった蔑称で呼ばれるのでしょう。しかし、こういうことを行う彼らは本当にモンスターなのでしょうか?

彼らがどうしてモンスター就活生と呼ばれるのか?というと、1番の理由は不採用を食らった場合、その不満や恨みつらみをネット上に書き込むかららしいです。2ちゃんねる、みんなの就職活動日記、あとは個人のブログやSNSの日記などでしょうか?人がよく見に来る媒体もあれば、そうじゃないところもあり、企業側にとっては多くの人の目に触れるようなものも含まれるため、そこを心配しているのかもしれません。

これだけネットが普及した中で、別に就職活動だけに限らず不満をぶちまけて、他者の同意を得ようとしたりすることはよくあることじゃないでしょうか?また、不採用を受けた事実とそれにかかわる経緯を全てバラして、場合によってはその企業の信用を落とせたら、なお最高という思惑も残念ながらあるような気がします。

その書かれていることは全て事実だったとしても、場合によっては企業に名誉毀損によって訴えられてしまうケースもあるのですが、現実的に書き込んでいるのは数人とかではないですから。特に応募者数が多い場合には、何百人という規模で企業への恨み、つらみを書き込んでいる可能性があります

。そうなると、現実的に訴えること自体がかなり煩雑になります。また、実際に企業があくまでも事実を書き込んだ就活生を訴えるとなると、ニュースになって、それが世間に流れ、今度は全国規模で炎上が起きそうな、社会的信用を失う書き込みが横行しそうな気はします。そうなると、よほどではない限りは放っておくのが得策なのかもしれません。

現状では、就活生の真実と思われる書き込みに対して、何らかの圧力がかかることはないと思われます。猛者になると面接の内容を録音していて、それをYoutube等にアップする人もいるらしいです。そういうケースでは、圧迫面接などのちょっと酷い面接の実態を暴露するために行っている可能性もありますが、こういったものに対して、実際に企業からアップを削除してほしいという要請があったことも過去にはあったみたいです。

これは録音したデータをアップしているわけですから、内容自体は真実であるという信憑性は相当確保できるでしょうし、企業側がそういった行動に出るのは、それが明らかに企業にとって不都合なないようだと企業側が認識しているからでしょう。内容的に公開されたらまずい面接を学生に課しているということを、企業が認めたことになってしまいます。

私自身は、いわゆる口コミサイトと同様に就活をしている学生の企業を受けた生の声は非常に大切だと思います。例えば、食べログなどのサイトには、お店の料理が上手い、まずいという書き込みはよくなされているようですが、そういったもので書き込んだ人が訴えられたというケースもなければ、書き込みが削除されたというケースもほとんど聞きません。それは訴えたり、削除したりすることの方が、そういう不都合な書き込みを残しておくよりも社会的信用を失うことを危惧したからだと思います。

私たちにとって、口コミといったものは非常に重要であり、全てを鵜呑みにすることは危険なものの、情報の取捨選択をしていくという意思を持ってさえいれば、ある程度参考にしてしまうのはやむを得ないかと思います。今回のモンスタ就活生による書き込みが全て真実とは限らないでしょう。ただ、社会の実態を明らかにしていく方向性としては、私はこういう就活生の行動も、ある程度は社会的に許容すべきじゃないか?と思います。


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