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就職活動の自己分析の必要性を考えると、改めて違和感が残る

就職活動の場で行われる自己分析という行為は一体何なんだろうか?と、最近までずっと思っていました。私は自己分析というものをしたことがないかもしれません。というか、これが自己分析だと思っていなくても知らない間にやっていた可能性もあるため、やっていないとは言い切れないのです。ただ、こういったものは一体役に立つんだろうか?と今でも思っています。

自己分析について解説してくれているサイトを見ると、自分の過去の行動を振り返り、ある出来事に対して、どう考えて、どう行動したか?どうしてそう行動しようと思ったのか?そのときにどう工夫したか?それで結果はどうなったか?といったこと思い出して、自分とはどういう人間なのか?を導き出す過程らしいです。ただ、過去にあった出来事の中でいちいちそのように行動した理由なんて覚えていないし、はっきり言うとないんです。

面接では、この理由の部分を結構聞いてくるらしいので、だからこそ対策が必要だってことになるんでしょうけど、私の場合、アルバイト中にお客さんからクレームを受けたことがあるので、仮にその話を面接でするとなると、当然クレームを受けた後にどのように行動したか?は聞かれるでしょう。そのときに、どうしてそう行動しようと考えたのか?ということを聞かれた場合には、「それがベストだと思ったから」以外に答えようがないのです。

面接では、この「どうして?」とか、「なぜ?」という理由についてしつこく聞いてくる傾向があるようですが、残念ながらこれ以外は思いつきません。嘘をつけっていうのならあるかもしれませんがね。上記で挙げた回答をすると、会話がそこで途切れて、面接官もそれ以上質問のしようがないかもしれません。それはこちらが悪いのでしょうか?

また、それでもめげずに「どうしてそれがベストだと思ったの?」と聞いてくるかもしれません。ただ、この質問については「そう思ったんだからしょうがないでしょ!」って答えるでしょうね。はっきり言って、アルバイトの仕事中に起きたことなんだから、冷静に事態を分析して、最高の対処ができるわけがないんです。そのときの私は、クレームを受けてテンパっていて、頭の中で思考を巡らして考えている余裕なんてないんです。だから、私は頭で考えるよりも本能的に「ベストだと思った行動をとった」のです。本能がそう判断したんだから、理由なんてないんですよ。

しかし、就活の面接やエントリーシートの場でこういう話をする人は多くいるでしょうし、その話に対して理由をどんどん突いてくる面接官は後を絶たないでしょう。自己分析は私自身は意味があるものは到底思えないのですが、就職活動の中では、話すべきエピソードを探し、その中の逐一の行動に対して、理由付けを行って、面接官を欺いていかないといけません。そういう意味では必要と言わざるを得ないのでしょうね。


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