トップページ | 全エントリー一覧 | RSS購読

企業側の「私服でお越しください」は配慮なのか?それとも罠なのか?

「面接は私服でどうぞ」はワナ? 「ノーネクタイは非常識だ」と怒られた就活生
http://news.nicovideo.jp/watch/nw848841?cc_referrer=nicotop_news&topic

実は私も就職活動中に同じような経験がある。とあるIT企業の選考とはほとんど関係のないイベントのような催しの参加したときのことです。そのとき、事前の参加案内には「動きやすい服装」でと書いてあったと記憶しています。したがって、私は私服も考えましたが、もしものときのためにスーツで行くことにしました。

しかし、会場に行ってみると9割くらいは私服の人ばかりで、スーツ組みはごく少数でしたね。ある意味、恥ずかしい瞬間でした。実際、「選考に関係がない」と思われる名のもとに行われていたり、またそう書かれていたとしても、就活生からしたらそんなこと言葉を信用できるか!?という気持ちはあると思います。


「Yahoo!知恵袋」には、面接では「リラックスできる服装」との指示を受けたのでポロシャツにチノパン、スニーカーを履いて出向いたという投稿があった。面接官から「そんなだらしない格好ではだめだ」「面接の場でノーネクタイは絶対にあり得ない」などと一喝され、「それでは私服OKと言わないのではないか」と言い返すと、「常識ってものがある」と厳しく怒られたそうだ。やり取りだけを見ると、確かに「ネクタイ着用」が前提なら最初からそう指定しないと面接者には伝わらない気がする。ただ、あまりにラフな格好だと面接官によっては失礼だと受け止めるかもしれない。「私服」と「常識」の間でお互いが振り回されたようだ。


これは1番酷いと思います。常識を問う前に自分の配慮がなっていないだろうと。だいたい、ネクタイをするような格好がリラックスできる格好とはどういうことなんでしょうか?フォーマルと私服の境界すらないような、この面接官にとっての常識とは何なのだろうと。


学生の緊張を和らげようと、「当日は私服で気軽にお越しください」と事前にメールを送っておいた。すると当日、「学生はその言葉をうのみにしたのか、サークル帰りのジャージ姿で面談へやってきた」。いくら私服とはいえ、「ジャージ」はないだろうというわけだ。


フォーマルな服装と私服といった服装の序列はあっても、私服の中での序列などないでしょう。もし、あったとしたらそれは個人の価値観であって、決して社会全体で共有されている常識という枠組みではないと思います。この面接官はジャージこのようなイメージを持っているのかもしれないけど、そもそもジャージがこのように言われる筋合いはないだろう。

ジャージがダメで他の服装は何故良いのだろうか?同じ私服という枠の中にあるのに。それにはおそらく非合理的な理由しか存在しない。ジャージに対してマイナスイメージを持っているなら、それは非常に残念な時代錯誤だと私は思います。今のジャージってオシャレですよ?(笑)


アパレル業界志望の就活生が「私服着用」の指示を受けたが、無難にいこうとリクルートスーツを選んだ。ところが当日、会場に行くと9割以上が私服で、面接時には「君の私服はスーツなのか」と問い詰められたという。一方マスコミ業界志望者のケースでは、「あなたらしい服装で」との条件だったのでカジュアルな格好で行ったところ、周りはほとんどスーツ姿の学生ばかりで、不安に陥ってしまい面接で受け答えがうまくいかなかったそうだ。


スーツで行っても、私服で行ってもダメ出しされるのではもはや就活生の精神はズタボロだろう。結局、こういうところからも空気を読む力が試されているのかもしれないけど、私はこんなに精神的に疲弊するお祭りに参加するのは今となっても御免です。今を生きる大学3、4年生の人たちが本当に可哀想です。
関連記事

 
トラックバック
トラックバック送信先 :

プロフィール

Auther:さいてぇ(管理人)

ハンカチ世代の零細フリーランサーです。毎日とても眠くて起きるのが大変です”_| ̄|○”ハァハァハァ


ブログパーツ

スポンサードリンク

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム