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既卒になる恐怖のためだけに留年して、就職浪人するアホらしさ

季節的には3月の終わりであり、新年度を迎える時期です。大学生にとっては、もうすぐ新社会人を迎える人と、また来年も就職活動を続ける人で人生の分かれ道となってしまいます。1年間就職活動を頑張ってもどこからも内定が貰えなければ、残念ながらもう1年就職活動を続けざるを得ないのでしょう。

そういう場合に卒業してしまう学生とあえて留年する学生とで選択が分かれます。新卒カードが大切!というのは誰もが知っている事実だと思いますから。しかし、留年した方が就職活動では有利だとしても、それにはお金がかかりますから、誰もがその選択をできるわけではありません。中には単位が全て取り終わっている学生は授業料を相当程度割り引いてあげるという大学もあるようですが、それでも相当な金額がかかりますからね。

私からしてみれば、なんていうムダ使いなんだ!?と思います。単位をとる必要が無く、大学に通う必要も無い人が何十万というお金を大学に払うんですから。大学からしてみれば、籍を置いておいてあげるだけですから、別に負担なんてほとんどないですよね。それでも何十万という金額を払わせるケースがあるというのは、非人道的だなと思ってしまいます。タダでええやろ!と内心突っ込んでしまうくらいです。そんな文句を籍を置いていただく大学側に言ってもしょうがないのかもしれませんが。嫌なら卒業しろ!って言われるだけでしょうから。

私は大学生であった頃に、こういう事態が今の日本で起きているというのを初めて知りました。海外でも、「就職するために留年するなんて馬鹿げている」という意見もどこかで目にした覚えがありますが、私もそれに賛成です。ただ、学生側を責めるわけにもいかないというか、彼らも好き好んでやっているわけじゃないですよね。

新卒で就活をした方がチャンスが広いのは間違いないと思います。=内定をとれる可能性が上がるか?というと別問題だとは思うんですが、とにかく受けられる企業を増やすということと、既卒という世間的にイメージの良くないスペックで就職活動をする勇気が無いということ、そして、そんなスペックで内定をとれる自信が無いということから、仕方なく留年という道を選ぶのだと思います。

就職活動を主に新卒だけに限定する企業と、それによって仕方なく留年を選び、その人からがっぽり授業料をとる大学が存在することを踏まえると、どうもこの2つ構図によって、ビジネスにつながっており、不当とも言えそうな多額のお金を搾り取っているイメージが拭えませんね。実際に、企業と大学側が連携して搾取しているなんて想像できませんが、そういった構造になってしまっているのは客観的な事実ではないでしょうか?


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