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犯罪事件で使われるDNA鑑定は客観的な証拠として機能しづらい

今まさに話題になっている袴田事件を含めて、DNA鑑定という方法はかなりの事件で用いられ、かつ証拠として提出されているものです。DNA鑑定はそれだけ精度が高くて、客観的な証拠として機能するというのが、ほとんど知識のない私たちの脳内の常識だと思います。勝手にそういう風に思ってしまっている可能性が高いです。

専門家がそう言うのなら、そうなんだろう。って、多くの人は納得してしまうと思います。しかし、本当にそうでしょうか?DNA鑑定に知見のある人なんて、この世を探してごく少数でしょう。つまり、証拠を誰の目にも明らかになるように提示して、その真実が誰の目から見ても明らかだといえるような証拠が本来なら望ましいと思うんですよ。

しかし、DNA鑑定の結果を仮に一般民衆に公開して、誰もが閲覧できるような状態にしたとして、誰が真実を判断できるんでしょうか?私は無理です。多くの素人の人にとって、真実の判断はできないはずですよね。そればかりか、警察、検察、裁判官にだって、困難な状況は多いと思います。DNA鑑定を行える人がそもそも限られており、その結果を正確に把握できる人がごくわずかしかいないのであれば、その結果を応用して、犯人特定に結び付けられる人もまた限られてきます。

つまり、その相当限られてくる人たちによって、真実が捻じ曲げられてしまう可能性は否定できないのです。真実を判断できる人が多ければ多いほど、真実は歪めにくいですが、DNA鑑定に関してはそうじゃないです。本当に限られた一部の人しか知見がありませんから。実際、今回の袴田事件でも、証拠の捏造などが話題になっていますよね。中でも、DNA鑑定の結果については、割と捏造がしやすい証拠じゃないか?と思うんです。

そういった理由で、DNA鑑定のような特別な知見のある人しか行えなくて、その結果を判断することが困難なものは客観的名証拠と言って良いのか?と思います。DNA鑑定を行う人、またをその結果を受け取る人が不正をするなんて、なかなか考えられるものじゃないですが、実際、海外に出ればそういった事例はあると思います。

今回の袴田事件でも、DNA鑑定か?どうかはちょっと調べてみないと分かりませんが、証拠の捏造が疑われているところからみると、不正をするはずがない!と思い込んでしまっている人たちも、実は影で不正を働くことは容易に考えられる事態になってしまっています。是が非でも犯人を捕まえないといけない立場にある人たちは不正をしてでも、誰でも良いから犯人を特定する動機は十分ありますよね。本当に誰を信用して良いのか?分からない世の中ですね。
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