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デイサービスなど、介護業界の倒産が過去最多!理由は人手不足!

介護業界での倒産が止まらないというのが最近の問題のようです。特にデイサービスという、利用する側からみればかなり格安で利用できるサービスを提供している小規模業者の淘汰が近年頻発しているらしく、利用者にとってもちょっと戦々恐々という事態にはまだなっていないみたいですが、ちょっと不安でしょう。

こうした倒産が頻発してきた理由は単純に人手不足みたいで、いろいろな場所で仕事を探している人に対して「介護業界に行け!」と言われるくらいに介護業界は常に慢性的な人手不足というのは間違いないのかもしれませんが、それでも介護業界へ向かう人が少ないのは、単純にイメージの問題か?給料の安さなどの待遇の問題か?仕事が大変だからか?理由はいろいろあるでしょう。実際、私も介護業界で働きたいとは全く思えませんし、同じような人が多いのだと思います。

離職率が高いということも客観的な事実としてあるようですし、資格を持っていないと務まらない場合もあり、そもそも介護業界で働くためのハードルが高い場合もあるという事情もあります。介護業界全体として、これを機に従業員の待遇等を見直さないと、本当に取り返しがつかなくなる気配すら漂ってきています。介護業界全体がブラックという認識が世間に広まれば、介護業界の今後は危ういのでしょう。課題は多いのだと思います。

あと、景気が回復してきた(本当か?)という報告もあり、それによって、益々介護業界に飛び込む人が少なくなったことも原因としてあるみたいです。選べる先が増えたら、そりゃ介護業界を志望する人はどうしても減りますよね。介護業界の労働環境はかなり劣悪と聞いたことがあります。競争も激しいので、そのしわ寄せは当然従業員にはきますよね。

実際、そういう未来がくるか?は分かりませんが、本当に景気が回復していけば、益々介護業界へ全体として衰退の方向へ向かうかもしれません。私の父親が以前言っていたのは「人間の寿命が伸びるのは良いことじゃない」ということです。それが正しいか?どうかはともかく、人間にとって本来は喜ばしい寿命の伸長が今こうやって新たな問題を生み出しているのは事実でしょう。

以前であれば、亡くなっていたような病気でも今は延命が可能になりました。しかし、体調が万全な状態で延命できているか?というと、そうじゃないケースが多くて、以前では亡くなっていたのに、今は延命がされているせいで家族などの負担が増えてしまったという皮肉の指摘もあります。介護業界がこうやって隆盛してきたというのも、そういう事情があるからだと思います。

介護サービスを利用するにしてもお金がかかるわけですし、利用不可能な家庭もありますよね。その他にも年金問題や医療費の増大など、高齢者が増え、寿命が伸びたことによるある種の弊害は無視できないところにきているのでしょう。ただ、本来は寿命が伸びたことが問題なのではなく、そういう社会に対応した国のシステムが構築できていないことが問題なのでしょう。長生きすることが個人にとって、後ろめたいなんて思う未来の社会は到来してほしくないものです。


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