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接客業をやって初めて分かった、客として店員に接する際の心得

私は大学生時代にスーパーでアルバイトをしていました。2年近くやっていて、一部接客業務みたいなこともやらされていたので、結構精神的に大変でした。ただ、実際、こういう仕事を経験することで考えが変わったという面もあります。接客業務を経験することで、接客をする人の苦労や大変さが身に染みて分かったような感覚です。

私自身が働いていて、1番困った瞬間というのが何か作業をしていたときに、商品の場所を聞かれたときです。それまでにやっていた作業を1度中断して、お客さんの対応に切り替えないといけないのですが、そちらが解決して戻ってくると、「あー、どこまでやったっけ・・・?」って分からなくなることがたまにあって、進捗度に影響が出てきます。

そして、たまに自分でも分からない商品を聞かれることがあります。担当外のジャンルの商品については、そりゃ分かるわけがなく、いちいち誰かに聞きにいかないといけません。それで数分ロスすることもあり、結構イライラしてくることもあります。まあ、待たされてるお客さんの方も多少イライラしてるでしょうけどね。

私は毎回「知らんがな(笑)」と心の中で思いながら対応していましたが、お客さんからすれば、私がどれだけこのスーパーに詳しいのか?というのは分からないでしょうから、そりゃ何の気兼ねもなく聞いてくるでしょう。しかし、アルバイトはどうしても業務の範囲が限定されており、そもそもそんなに長く勤めていない場合には知っている範囲もどうしても狭いですから、残念ながらお客さんと同じくらいの知識しかないんですよね。特定の範囲の仕事しかしていないので、広いスーパーの中で特定の場所の商品しか分かりません。

いろいろな場所を回っている分、商品の箇所については、実はお客さんの方が知っているというケースも多いんじゃないか?と思います。見た目でアルバイトと分かった場合、その人はあまりお店の中のことについて聞かない方が良いと思います。答えられないことが多いと思いますから。アルバイトも精肉とか、鮮魚とか、一般食品とかいろいろなジャンルに担当している仕事が分かれていて、その担当しているジャンルの商品しか通常は分かりません。

そして、鮮魚の売り場で作業している人は鮮魚の担当のはずです。すると、鮮魚の売り場で仕事をしているアルバイトに肉のことを聞いてもそりゃ分かるわけないんです。社員なら多少は分かるかもしれませんが。そういった経験を実は自身でもたくさんしてきたので、私がスーパーやコンビニに客として来る場合、店員には担当外と思われることは絶対に聞きません。そもそも、よほどのことがない限り、いちいち店員に尋ねたりはしません。自分でなんとかしようと試みます。

基本的に売り場に出ている人店員というのは、何か作業をしている人がほとんどでしょう。そういう人に話しかけること自体が非常に迷惑だということを私自身が実感しました。そして、自身で分からないことを聞かれた瞬間が1番ダルいということも。接客業をやってみて、接客業をやっている人にとって、何が1番面倒か?というのが理解できた気がします。中には何とも思わない人もいるでしょうけどね。

私自身、接客業務は非常にストレスが溜まりましたし、たまにクレームを受けることもあって、それごとに「もう勘弁してくれ」と思っていたので、そういう仕事も当然に考えられる中、そういう仕事が面倒だとか、ダルいとか思ってしまう自分には、かなり接客業には向いていないということを理解しました。2度とあんな仕事はしないでしょうね。ただ、接客業をやっている人の大変さが理解できて、今後お店を利用する際、店員への配慮ができるようになった点だけでも、このアルバイトの意味はあったかもしれませんけどね。


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