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公務員の副業禁止の理由は?例外を認めるべき範囲は?

公務員は原則として副業が禁止です。なぜかというと、利権を作らせないためとか、業務に支障が出ないためとか、いろいろな理由とされています。ただ、公務員の給料って、そんなに高くないですよね。地方公務員と国家公務員でも違うと思いますけど。そして、最近は話題になっているのが公務員のブラック化です。労働時間は伸びて、賃金は下がるという事態になってしまっています。

こんな状況でも副業禁止というのは如何なものか?と思います。副業禁止規定ができたのは相当前だと思うんですよね。そのときと公務員の働き方の事情が大分変わってきています。私は見直すべきだと思います。また、副業が禁止とはいっても完全に禁止ではなく、届け出れば許可される性質のものもあるらしいですね。

基本的に禁止されているのはアルバイトのような雇用契約を結んで行うものが当たりそうです。これはまず、使用者により労働時間を決められ、その時間は確実に拘束されるために本来の業務に支障が出やすいということが挙げられます。また、公務員は全体の奉仕者であるために、特定の企業のために働くことが望ましくないと考えられているのです。

要するに契約を結んで行う仕事はダメだということになりそうです。副業がどこまでOKでどこまで禁止か?というのは明確な基準がなかなかないようで、私もいろいろなページを見ましたが、人によって意見が異なっており、判断が難しいのです。農業の手伝い、不動産、株、小説の執筆などはOKみたいな記述は結構見つかります。しかし、時代は変わり、今では副業の幅も大分広がりましたよね。

例えば、ブログを書いている人は大勢います。その中に公務員もいるでしょう。そのブログに広告を貼り付けたら、それは少なからずの収入になります。これはダメなのか?という問題があります。実際、現役の公務員を名乗ってブログをやっており、そこにクリック保障型の広告を載せている人は見たことがあります。私は別にそれを通報しようなんてことはしません。ただ、以前では想像しがたい方法で収入を得ることが容易になってきていることから、公務員の副業はいろいろな形で表面化しているのです。

こういった副業は企業と契約を結ぶわけでもなく、ほとんど趣味に近いものですし、負担もそれほどありません。本来業務に支障が出るということにはならないでしょう。実際、こういった副業は在宅でできるものでありますから、知り合いに見つかる恐れもないです。自分から言わなければ、誰にもわからないでしょう。ですから、別にバレないで続けていくことは十分可能です。

本来であれば、どんな形でさえ許可はとるべきでしょう。しかし、これに関しては許可が下りなくても隠れて続けているものですから、あんまり意味がない気もします。こういった従来では考えられなかった副業が容易にできる中では、こうした副業を認めていくのか?または今まさに認められているのか?凄い気になります。公務員の副業禁止規定の趣旨には抵触しないと思うので、認めない理由があまり見つからないんですけどね。

すでに挙げた一例を含めた、このような性質の仕事は公務員の副業禁止規定に抵触しない可能性が高いために、認めても問題ないんじゃないか?と個人的には思いますし、副業に手を出すのであれば、こういった形の仕事を選ぶべきではないでしょうか?公務員の副業が禁止か?そうじゃないか?はケースバイケースで、はっきりとしたことは言えませんが、公務員のブラック化が叫ばれている昨今では、公務員の副業がバレてニュースになることがちらほらあります。

最近では福岡で声優の仕事をずーっとやっていたという例がありましたね。全員が全員、生活に困っているという理由ではないかもしれませんが、副業に手を出さないといけない公務員が出ているというのは明らかな問題だと思います。公務員の待遇、そして副業禁止規定の範囲について、今一度見直すべきじゃないかな?と思います。


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