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ストライキの真の方法、狙いは「人に迷惑をかけること」

相模鉄道の相鉄バス、中野区の関東バスなどで今日ストライキが発生し、首都圏で15万人もの多くの人たちが足止めにあっているみたいです。サラリーマンなどは本当に困った状態ですよね。タクシーを使って出勤するといった人もいたようですし、普段より余計に高いお金がついてしまったと思います。

ただ、ストライキ権、争議権自体は労働基本権として認められているものですから、正当な行使をすれば、争議行為は特に労働者や労働組合が損害を賠償する責任は負いません。第三者が被害を被ったとしても。しかし、利用客からすれば当然文句が出てくるのは必至でしょう。実際、今回のストライキでかなりの怒号が鳴り響いたみたいですし。

ただ、ストライキを実際にやっている人たちからすれば、それこそが狙い目だと思います。自分たちが待遇改善などを会社に訴えてもなかなか受け入れられない。しかし、利用客から文句がくると話は別ですよね。客こそがバス会社の生命線であり、客足を失ってしまっては経営も成り立ちません。客から会社に不満が出れば、よっしゃきた!って感じでしょう。

したがって、ストライキが長引くとどうしても客足が遠のく恐れを抱かざる終えないし、困り果てた客の中での評判も悪くなる。客のご機嫌をとるという意味合いもあり、間接的に待遇改善を実現して、ストライキを止めさせ、経営を持ち直させるというのが会社にとっての最善の策であり、ストライキをしている労働者たちにとっても最高の結果となるわけです。

実際、会社側が今後どういう対応をとるのか?については分かりませんけど、ストライキなんてのは海外では当たり前で、日本では起きなさ過ぎるくらいの指摘があります。経営者に言いくるめられて働き続けるのではなく、強行手段で対抗していくという気持ちも必要かもしれませんね。特に立場が相当弱い労働者他に選択肢ないですからね。

特に関東バスは春闘の労使交渉で賃上げ交渉をしたのですが、それが受け入れられず、今回は24時間のストライキに踏み切ったということですね。会社側は労働時間の延長なしでは賃上げはしない!と言い切っており、それにさすがにキレた人たちが今回のストに踏み切ったと。

ストライキがほとんど起きない日本だからこそ、こういった事態に慌てふためく人が多いのでしょう。海外では「よくあること」として扱われて、臨機応変に対応できる人が多いと思います。今後もこういったストが起きるかもしれませんし、日本人もできるだけストライキに慣れる心構えが必要かもしれませんね。


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