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早期リタイア流行→貯蓄増加→消費減退→永遠に景気回復は無理

先日、「早期リタイアを目指し、貯金や別のお金の稼ぎ方に奔走する人が増加中」の記事でもお伝えした通り、今は「早期リタイア」、「セミリタイア」、「アーリーリタイア」と名称は微妙に異なるものの、会社(仕事)を早く辞めて、それまでに貯めた貯金で優雅に残りの人生を過ごすという生き方が流行りつつあるみたいですね。今後、もっとブームになって、これらの言葉が流行語大賞に選ばれる日もくるかもしれません。

ただ、こういう生き方が流行りだすと、若いうちというか、ある程度の年齢に向かうまでに貯金に励む人が相当増えるということですよね。定年退職が早くやってくるわけですから、稼ぎが変わらないのであれば、使うお金を減らして、早く仕事を辞めることによる稼ぎの減少を補填しなければいけません。消費が一気に減ることになります。すると、当然景気がよくなるなんてことはどこか行っちゃいそうです。

現状では、こういった生き方を望み、実践している人がそこまで多くないですし、すでに消費を控える人なんてのは大勢いますからね。さほど問題ではないのでしょう。しかし、アベノミクスによって景気が回復しつつあるという声がちらほら聞こえつつあります。今後、本当に景気が回復していったとしたら、こういった早期リタイアの流行は完全に逆風になるかもしれません。

景気が回復しても、こういった考え方はおそらく廃れていかないと思いますからね。おそらく長時間労働や低賃金na
働き方が改善しなければ変わらないでしょう。景気が良くなっても、安倍首相が増やしたのは非正規労働者、そして、企業賃金アップは、半ば強制に近い形でお願いしないと実現しないというところから、今後も「早期リタイア」みたいな考え方は広まっていく一方じゃないか?と思います。

安倍晋三首相が金融緩和、成長戦略などでどれだけ景気回復の効果を上げたとしても、この新たなライフスタイルの浸透は完全に逆風になることは将来的には避けられないのかもしれません。アベノミクスが実際効果があがるか?ということと、「早期リタイア」がどれくらい世間に浸透するか?は分かりませんけどね。ただ、こういう生き方をする人は少なからず増えていくとは思います。
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