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何じゃこりゃ!?奈良県生駒市の職員採用試験がかなり斬新と話題に!

奈良県生駒市の職員採用のためのポスターが評判を読んでいるらしいです。まるでドラマや清華の宣伝用のポスターじゃないか?といった具合にポーズなどをきっちりと決め込んだその姿は見た人からすれば、かなり印象に残るというか、若干の威圧感すら覚えるかもしれません。男性陣はサングラスをかければ、「逃走中」のハンターにしか見えないかも(笑)ポスターには決めセリフのような形で「現状打破。未来に進め。」と記されています。


気分は「嵐」? 市職員モデルのチラシ評判 奈良・生駒
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140312-00000008-asahi-soci

この「現状打破。未来に進め。」だけを見ると、現状では一体どこのブラック企業かな?と思ってしまうような、そんな雰囲気菜気はします。実際、最近は地方公務員のブラック化というのが話題になっているようで、労働時間の増加、賃金カットなどは多く行われているみたいですから、今は公務員の仕事自体も大変みたいです。

それでも、民間企業だって同じような待遇はザラなわけで、圧倒的な安定感を手に入れられるだけでも公務員は全然違うでしょうね。ブラック化が公務員でも浸透しているとしても、今のところ公務員で過労死などは聞いたことないですからね。公務員はやっぱり今の世の中では、当然人気が出るでしょう。


>モデルは課税課や企画政策課などの若手職員。市は「公務員らしくない、改革を進める人物を求めていると伝えたい」と、半日かけて撮影したという。

ただ、公務員らしくない人って一体どんな人なんだろう?って思います。面接などでそれをおそらくアピールするんでしょうけど、公務員らしくないアピールなんていくらでもできると思います。公務員らしくない振る舞いや回答をしたところで、結局は面接官の好みに合う人じゃないと採用されないのは一緒でしょうから。

基準を示したようで全く示したことになっていない気がします。それは今までの従来の公務員試験と同様だと思いますけど。はっきり言って、現状の公務員試験は(民間企業も同様かもしれませんが)能力のある人を採用できる仕組みになっていません。能力があると見込まれるのはせいぜい筆記試験まででしょう。面接試験以降では、能力の有無というのはなかなか見出せないと思います。

それは人が直接見て審査するから。私は国民や住民を幸福にできるアイデア力、政策形成能力が1番必要なのかな?と思います。しかし、その人がどれだけ革新的なアイデア、国民を住民を幸せにできる自信のあるアイデアを持っていたとしても、それが社会一般的にあまり定着していなかったり、またはちょっとイメージの悪いものであった場合に、それを面接の場で言うのは相当勇気が要るはずです。ヘンな風に思われないか?と当然危惧するわけです。要するに、本音をいえない場では、個人の持っている能力を限りなく萎縮させる傾向があり、本人の能力、潜在能力を発揮させる場として機能していないのです。

また、面接っていうのはその場で、ある程度瞬間的に回答をしないといけない場です。考える時間があるとしてもせいぜい1分くらいでしょう。よーく考える時間を確保させてもらえない場で、政策について細かく質問をしても、それに対してベストな回答を思いつくのに十分な時間はありません。そういった意味でも個人の持っているアイデア力、政策形成能力を発揮させる場にはなっていないと思うのです。これが論文試験の中でのみ行われるなら話は別です。

話は戻りますが、結局、今回の生駒市が「公務員らしくない」人をどれだけ渇望していようが、こういった試験の場で公務員らしくなさを積極できる人が一体どれだけ出てくるのか?公務員らしくない振る舞い、回答を積極的に遠慮なくできてしまう人は私はほとんど出てこないと思います。生駒市の思惑通りにいくのか?ちょっと疑問ですね。また、採点する人や面接官が「公務員らしくない」振る舞いや回答をきちんと適切に審査できるのか?についても。


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