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読売巨人軍の新人選手に対するTwitter全面禁止はやり過ぎじゃないのか?

プロ野球の球団である読売巨人軍が在籍する選手に対して、Twitterの禁止などを要求し物議を醸しだしています。巨人というと、選手の風貌にも厳しい球団で、髭や過度な染髪などをすでに禁止しており、さすがに過保護じゃないか?という声もあがっています。

新人選手に「SNS禁止」 巨人軍は干渉しすぎではないか
http://news.nicovideo.jp/watch/nw956221?cc_referrer=nicotop_news&topic

>1月12日の報知新聞によると、読売巨人軍の大森剛・育成部ディレクターが、2014年入団の新人8選手に対し「野球を辞めるまで、たばことブログ、ツイッターを禁止する」と言い渡したという。

8選手の中には5人の高卒ルーキーも含まれるので、確かに球団の教育責任もあるかもしれない。一方で、ドラフト1位の小林誠司捕手は24歳。日本生命出身の社会人経験者を相手に、球団が過干渉すぎないかという見方もある。


もうすでに大人といっても良い選手がほとんどを占める中、いちいち球団側が親同然の教育権を行使するような形はさすがに相応しくないだろうと思います。しかも野球選手を辞めるまでということですから、流石にやり過ぎというか、この人は一体何様なんだろう!?と思ってしまうほどです。球団の都合の悪いことを全て選手に押し付けて、問題を解決するというやり方はさすがにおかしいと思います


>実際、ダルビッシュ有投手(現テキサス・レンジャース)や田中将大投手(現ニューヨーク・ヤンキース)など、SNSを利用して人気を集めている。ツイッターのフォロワーが100万を超えるダルビッシュ投手に対し、レンジャースがSNS禁止を要求することなどありえないだろう。

Twitterがあるからこそ、普段は話せない選手と会話できたりする機会が生まれるわけです。Twitterが生まれるまで、こんなことはありえませんでした。そういったファンとの交流の機会を摘み取る行為になるわけですが、これはファンに対する配慮としてどうなんでしょうか?


>しかし、球団が選手のSNS利用に神経質になるのには、理由がある。選手の個人的な問題発言に対し、「球団の管理責任」を問う声が大きいからだ。

昨年は、千葉ロッテ・マリーンズの外野手が、ツイッターで殺人事件の被害者を侮辱する発言をしたとして問題になった。球団事務所には抗議が殺到し、対応に追われた。

これを受けてオリックス・バファローズは、2013年末の契約更改で全選手にSNSへの意識を再確認。東京ヤクルトスワローズは、14年2月のキャンプで全選手が「SNS講習」を受講し炎上防止に努めている。


千葉ロッテの選手の場合は確かに不適切といえば、不適切だと思います。ただ、それは選手本人が悪いことであって、球団に責任はほとんどないでしょう。選手本人は20代後半の立派な大人ですし、球団は子供に対する親じゃないのですから、いちいちい全ての行動に構ってはいられません。彼のブログやTwitterに返信すれば言いだけの話です。どうして文句を言う相手が球団なんだろう?と思います。

例えば、毎日激務を課して、そこで働く従業員が寝不足でミスを犯し、それによって消費者が被害を被ったという場合であれば、それは激務を課していた会社にも一応責任の一端はあるし、従業員本人ではなく、会社自体に抗議がいくのは理解できますが、Twitterの件に関しては1%たりとも球団に非はないと思います。そもそも抗議した人たちは被害や迷惑を被ったのでしょうか?

だからこそ、オリックスや東京ヤクルトみたいに選手に対して注意を呼びかければ済む話で、球団としての責任はそれで果たしたといえるでしょう。何で無実の選手がTwitter禁止なんて制裁を受けなければならないのでしょうか?球団に抗議が殺到するのだから、それは球団として困るのは分かります。しかし、それは選手個人ではなく、何故か球団に不満をぶつける人たちこそがおかしいと思います。

不満をぶつける相手を選ぶなら少なくとも球団ではなく、選手というのはとるべき行動としてはおかしいのではないか?と思いますし、そんなおかしい行動の帰結として、何故か球団は面倒なことを回避するために無実の選手たちに責任を転嫁させ、球団は自分たちの保身に努め、何の罪もない選手たちがしわ寄せを受けると。

「球団の管理責任」を問うモンスタークレーマーな人たちもおかしいですが、その後の球団の対応もやっぱりおかしい。何も関係ない選手たちがどうして不自由な身にならないといけないのでしょうか?極端な話、交通事故を起こすかもしれないから、選手は全員電車通勤しろと言っているようなものです。個人的には髭や染髪に対して厳しい制限を課してくる時点で私は好きではなかったのですが、今回の1件を受けて流石に巨人にも萎えました。

本文にも『「球団の監督・管理責任」を過剰に求め、大きな声をあげる人たちが存在する限り、この息苦しい状況は変わりそうにない。』とあるように、選手本人の問題に対して、何故か球団に抗議をする人たちが1番の諸悪の根源だと思います。でも、そんな反応をする人たちの問題を選手になすりつける巨人の対応もまた大問題だと思います。


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