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内閣支持率という指標には何の意味があるのか?私は全く興味がない

内閣支持率が下がってくると、マスコミがそれが問題かのように騒ぎ立てる。マスコミにとってみれはいいネタなんだろうし、騒ぐ気持ちは分かるが、私は内閣支持率なんて指標はどうでも良いと思っている。全く興味がない。内閣支持率というのは、支持するか?どうかの2択で一般の人が聞かれるわけだが、支持するか?どうかの2択の場合、当然ながら「どちらでもない」という回答をしたい人がたくさんいると思うんだけど、それは結果に反映されないでしょう。

どちらでもないという気持ちの人の場合、支持するか?どうかを聞かれたときに、積極的に支持する気持ちがないとなると、支持しないという回答をしている可能性がある。もちろん逆の場合もあるけど。私の感覚だと、前者の方が多いんじゃないか?という気がしてくる。これは推測でしかないけど。だから、そもそも支持率というのは、単純な引き算ではないと思うのだ。内閣支持率が仮に30%だったとすると、じゃあ7割は支持していないということにはならないということ。

その7割の中にはどちらでもない層が一定割合含まれるはずで、内閣不支持率というものはもっと低いはずなのだ。だから、内閣支持率が低く感じても、その数値は多くが不満を持っているとは限らないと思うのです。そういった意味で私は内閣支持率という指標はあまり意味がないと思っているけど、別の理由でも私は意味がないと思っている部分があります。それは内閣支持率が低いとしても、低いことの何が問題か?ということです。

支持していない人からすれば、不満を持っているから問題となると思いますけど、そういう個別的なケースを除いて全体から見た場合というのは、支持率が低いとしても、私は支持者がいれば良いと思っているのです。だから内閣支持率が7割というのは7割が支持する政治が行われていると。逆に内閣支持率が3割だとすると、3割に支持される政治が行われているということになります。じゃあ、3割に支持される政治はダメなのか?となりますが、どうでしょうか?ダメですか?これがダメだとすると、内閣支持率が9割でもダメでしょうね。

内閣支持率が3割というのは、3割に支持されているということで、少数派ではあるが、少数派にとって望ましい政治になっているわけですよね。少数派に都合が良い政治をしてはいけないのか?となると。そんなことはないでしょう。7割にとっては困ると思うかもしれませんが、それは内閣支持率が9割のときの残り1割にとっても同じなので、結局しょうがないと思うのです。多数派に有利な政治が行われていれば少数派にとっては困るかもしれないが、少数派にとって有利な政治が行われていれば、多数派は困ると。どういう政治をしても誰かは困るので、内閣支持率はあまり意味がないと思うんですよね。

少数派にとって有利な政治をしてはいけないという前提があるのならば、多数派にとって有利な政治が行われているのか?の指標として内閣支持率は役立つ可能性がありますけど、そうじゃないならば個別の国民の目線ではなく、全体から見たときには内閣としての評価が変わるものではないと、私は感じているのです。だから、マスコミがどれだけ騒ごうと内閣支持率には私は一切興味を示さないです。誰かにとって良い政治は常に行われているはずなので。
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