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大型連休はバイトの休みたい希望が全く通らないお店に批判が殺到しているが・・・

あるツイッターユーザーが12月28日、「社員居ないからって責任をバイトに押し付けるのよくないよね」という言葉とともに、アルバイト先の飲食店に張り出されたという張り紙の写真を投稿した。

「マネジメント能力無さすぎ」「正社員を雇えば?」

スタッフの休み希望を全て通したところ年始に営業ができなくなり、「これは飲食店として有り得ないことです」と激怒。さらに、「書き入れ時に店を閉めるという事はどういう事かわかりますよね??会社へ大きな損害を与えているという事です」と説明する。

休み希望が多いスタッフは「貢献度の低いスタッフ」とみなし、シフトを削ることにした。以降「大型連休は全て休み希望は通せません」と宣言している。

「なぜなら、店を営業する事が最優先だからです。基本的には大型連休は学校もないし、休むのはみなさん全て私的な理由ですよね??」

この投稿はツイッター上でかなりの反響を呼び、「私的な理由以外の休みってなんなんや」「マネジメント能力無さすぎ」などの突っ込みが数多く寄せられた。

「自社の仕事を優先できる正社員を雇えばいいのではなかろうか?」という反応も。アルバイトやパートは、正社員に比べて待遇が悪い分、責任も軽い。ある程度 自由に働けるからこそアルバイトやパートで働いているという人も多いはずだ。

しかし中には「働きたい時だけ働く、は、まかり通らないのでは……」という意見もあった。非正規だからといって、その店舗で働いている以上は、店舗運営の責任を負う必要があるということだろう。

そもそも「飲食で働きながらお盆、クリスマス、年末年始全部休みたい学生っていうのもよくわからない…」というのも一理ある。確かに連休に休みを取りたいのであれば、休日は休みやすいアルバイトをすればいいだろう。


年末年始ということで、いろいろなトラブルが全国のお店であると思うが、「「今後の大型連休は全て休み希望は通せません」 バイト先の飲食店の張り紙が波紋」に載っていた記事でこんなものがあった。休みをとることに関してはバイトも正社員も結構問題になりそうなことが多くあるけど、これに関してもよくありがちな問題という感じもしてきます。有給休暇で休みをとるという話なのか?よく分からないが、お店としては業務に支障が出ない程度に出勤をしてもらう(休みを与えない)権利はあったと思うが、問題はそれに対してバイトがどう思うか?の問題であると。

従業員としては、有給休暇などで基本的には自由に休みたいときに休めるはずだが、お店の都合によってその時期を変えてもらうこともできる。今回の場合、本当に支障が出るのであれば、全員を希望通りに休ませなくても良いと言えるのではないだろうか?それが嫌ならばクビにされる可能性があるだけであって、それでも良いなら休めば良いというだけなのです。逆にお店としても、あまり強気な態度に出すぎて、バイトが続々辞めていくような状況に困るというのであれば、そういった態度はとらない方が良いと言えるし、結局はお互いの駆け引きの問題ですかね。

ただ、お店としては従業員の大型連休の休みに関しては全員希望が通らないみたいなことを言っているので、いささか極端なやり方にも見える。あと、正社員を雇えば良いという意見もあるようだけど、それは関係ないと思いますよ。正社員とバイトが責任の重さが違うとか、そんなことはないのです。法律上はそもそも正社員や非正規という概念はありません。企業が勝手に作った概念を私たちが日常的に使っているだけなので、法律上は正社員も非正規も同じ扱いです。だから、責任も一緒になります。

つまり、バイトじゃなくて正社員を雇えば良いと言っても、正社員を雇っていたならお店側の言い分が正しくなると考えているならば、それはバイトも同じなので、今回のケースではお店側の言い分が正しいとなってしまうのです。バイトも正社員も扱いは一緒なので、例えば解雇のされやすさなども本来は正社員と非正規に差はありません。正社員は解雇されづらいとか言われるけど、非正規と差はないんです。現実的に正社員と非正規がいる会社で、一定人数を辞めさせないといけないときには、非正規を優先的に選んでいる会社が多いというだけの話です。

したがって、正社員を優先的に解雇する会社があっても良いということになりますし、もっと重要なのは正社員しかいない会社に関しては、全員が平等に解雇されやすいので、正社員が解雇されづらいというメリットは皆無になります。あくまでも非正規がいるからこその正社員の解雇のされづらさあるわけであって、非正規がいない会社では正社員の解雇のされやすさは非正規のそれと一緒になってしまうのです。逆に言うと、非正規しかいない会社っていうのは、見方によって正社員と同等の解雇のされづらさにもなるかもしれません。法律的には正社員と非正規の解雇のされやすさは同じであり、現実的には多くの会社が非正規を優先的に解しているというので、非正規がそれなりにいる会社では、通常は正社員は非正規に比べて解雇されづらい(解雇の対象になりづらい)ということになります。話が脱線しましたけど、正社員と非正規に法的な差があると思っている人がいたならば、それはあまり正しくない認識ということになります。
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