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思考停止は何が問題点?考えるのを停止することでいいことはあるのか?

思考停止という言葉がありますが、これは文字通りの意味で使われており、人を批判する際に使われることも多々あります。思考停止はいいこととは思わないし、基本的には私はかなりネガティブなイメージで捉えています。思考停止という言葉を使うケースは多々あると思いますけど、思考停止には問題点があるのでしょうか?例えば「お前は非常識だ!」と言ってきた相手に対して、常識から逸れることが悪いと断じるなんて思考停止だなと批判するようなケースがあるとしよう。

この場面を見ると、非常識が他人を批判する理由というのは、根拠としては弱いです。非常識の何がいけないのか?と反論できてしまうから。そもそも常識から逸れることが全て悪いなんて常識がまずないじゃないですか?常識から逸れることによって生まれた品とか考えとかあるわけでしょう。だから、常識から逸れることによって良いことがもたらされることもあるのだから、非常識は人を批判する理由にならないわけだ。

ただ、思考停止という言葉も人を批判するにしてはなんとなく漠然としている。結局、上記のように非常識が批判の理由にならないということをちゃんと説明すれば良いのだが、お前は思考停止だと言うだけならば、何ともお粗末な感じがします。これも思考停止の何がいけないの?と反論される可能性があるからです。結局、思考停止も非常識も人を批判するときに使う言葉としてはあまり適切ではない。というか、もっと詳しい説明を加えるべきなのです。

そのうえで非常識や思考停止がいかに悪いことなのか?を明らかにしたうえで批判をするときに使うならば、良いんじゃないでしょうか?実際、思考停止に陥っている人は何かしらの問題点っていうか、論理になっていないことが多々ある気がします。非常識を理由に人を批判する人はその典型例だと思うけど、非常識と人を非難する人は五万といると思うが、常識に沿わないものは勝手に悪いと判断しているわけで、まさにその時点で思考停止になっているのはそうだろうと思います。

つまり、非常識っていうこと自体が何を否定するときの根拠になると思いこんでいるが、実はそうではないということになるのです。例えば、ある会社で従業員の多くが残業代が出ないことを受け入れて我慢して仕事をしているのに、その中で残業代が出ないなんておかしい!と主張したら、この会社の中ではこの社員は非常識になりますからね。変な話じゃないですか?この場合、非常識な行動がダメならば、残業代を請求する社員はおかしいということになります。そういう状況すら生んでしまうので、非常識を理由に人を批判するのは正しいとは言えないですし、思考停止の状態になっているということが言えるでしょう。この場合はやはり問題だと思います。

思考停止がいいこととされる場合があるのか?というのはちょっとよく分からない。そういうケースを考えたこともないし、考えても思いつかないから。思考停止をすることによってメリットがあるのか?どうかは何とも言えないが、どちらかという問題点の方が多いのではないか?という気がします。思考停止に関してもいろいろな例があるので、それぞれごとに検討していくべきとなりますが、思考停止がいいこととされる状況は果たして存在するのでしょうか?
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