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箱根駅伝で留学生を起用する大学は卑怯なのか?規定人数のルールもあるが

箱根駅伝の話題になると絶対に出てくるのが留学生の問題です。2016年の箱根駅伝の予選会では中央大学が11位、日本大学が10位に滑り込み、明暗を分けた形となりましたが、この2つの大学の差は留学生の有無にあったということが言われています。中央大学は留学生はいません。日本大学は留学生がいました。日本大学は箱根駅伝では伝統的に留学生を使っています。毎年、見ることになっているくらいです。

実際、留学生と日本人選手の力の差は結構あるようで、留学生の差がこの2つの大学の差を生んだ。日本大学が留学生を使っていなければ、中央大学が留学生を使っていれば、両校の順位は変わっていた可能性もあるのです。こういった点から箱根駅伝では留学生は卑怯という言い方もされているみたいですけど、個人的には卑怯には思わないです。ルールに沿っているわけですから。留学生を使っている大学は一部です。大半の大学は使っていません。

つまり、多くがやっていないことをやっているからこそ、少数派が弾圧されているような状態なんです。言ってしまえば、出る杭が打たれている状態と同じなんでしょう。今回の箱根駅伝の予選会では50校くらいの大学が出ていたみたいですけど、うち7校が留学生を使っていたと。これが過半数を越えていたら、箱根駅伝での留学生は卑怯なんて誰も言わないんじゃないでしょうか?結局、同調圧力に近いかもしれない。留学生を使っていない大学が大半だと、そっちが普通に見えるわけですよね。同調圧力が強いといわれている日本では、その普通に合わせろという圧力が働きやすいからこそ、卑怯という発想になるのではないでしょうか?

実際、留学生が箱根駅伝に参加する大学の過半数を越えるほどになったら、卑怯なんて言う人はいなくなる可能性もあるし、もし本当にそうなったら、彼らの卑怯という発言は単なる同調圧力だったということが証明されると思います。留学生は人数制限内ならば使って良いのがルールなので、卑怯という言い方は適当ではないと思います。使いたいなら使えば良いし、使いたくないならば使わなければ良いというだけのことでしょう。

留学生についてはそれぞれの大学のポリシーがあると思うんですよね。そういった力に頼らないと決めている大学と頼って良いじゃないか!という大学です。留学生が仮に日本人よりも絶対に優れているという前提ならば、頼らない理由はないわけです。頼らない方が損になるでしょう。中央大学レベルならば留学生を集めることは難しいことじゃないと思うし、今後留学生が多く台頭すれば、それによって勝てなくなった大学が同様に留学生を起用し始める可能性もあると思います。そうなったときには箱根駅伝での留学生は卑怯という人はほぼ出てこないでしょう。

留学生は完全なる外国人だが、ハーフの日本人という存在も見逃せません。こういった純血ではない選手が今後箱根駅伝のメンバーに入ってくる可能性もありますし、そうなれば純血の日本人の存在は少なくなっていくのかもしれないです。ハーフの選手はどういう扱いなのか?規定人数とかあるのか?分からないが、留学生については箱根駅伝では1つの大学に1名までという規定人数があるみたいです。箱根駅伝もいろいろな意味で国際化の道を辿っていく可能性があると思います。
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