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ベーシックインカムは社会主義政策だと批判されるけれども

ベーシックインカムはよく社会主義とか、共産主義政策と批判されることもあります。そもそも、社会主義や共産主義だから批判されるというのも理解に苦しみますが、ベーシックインカムそれ自体は社会主義政策と言われても仕方ないというか、そういう側面もあるでしょう。

ベーシックインカム本体だけを見れば、社会主義的な政策かもしれませんが、それを資本主義社会に導入したら、相変わらず資本主義社会が続くだけだと思います。ベーシックインカムを導入された後の社会は社会主義社会になるか?といったらならないでしょう。旧ソ連のような社会になるのでしょうか?ならないと思います。

だいたい、ベーシックインカムは大きくみれば所得の再分配を徹底したわけですが、生活保護、児童手当、累進課税システムなど、所得の再分配政策は探せば数多くあるでしょう。それらは社会主義政策と批判されることはほとんど聞きません。じゃあ、どうしてベーシックインカムだけ?となります。

ベーシックインカムは国民の所得の底上げをしてくれるだけです。何が変わるか?というと、所得の最低限が変わるだけです。それ以外は今までと同じです。つまり、これまでと同様、各企業、各個人は競争し合うだけです。ベーシックインカムがあれば、最低限の保障があるので、失敗を恐れなくて済む。つまり、起業しようと思って失敗したらホームレス生活というリスクを負わなくて良いのです。

起業して失敗しても最低限の収入は毎月あるから、最低限の生活は相変わらず維持できます。だから、これまで失敗を恐れて企業に躊躇していたような人がどんどん市場に参入できて、より競争が活性化するのではないか?という意見すらあります。ベーシックインカムが導入されると、社会主義社会どことか、益々資本主義社会が徹底される結果になると思います。

ベーシックインカムの収入だけで満足する人は働かないという選択肢もあります。しかし、満足しない人が大半だと思うので、サラリーマンの多くは相変わらず働き続ける。または低賃金、低待遇でうんざりしていた非正規の人たちが、雇用されて働くのをやめて起業したりというのもあるでしょうから、結局働き続ける人は働き続けるでしょう。

ベーシックインカム単体だけを見ると、社会主義的な政策や思想かもしれませんが、ベーシックインカムが導入されると社会の中に社会主義の要素が生まれるのか?というと、答えはノー!だと思います。ベースになるのは相変わらず資本主義社会だし、これまでの資本主義社会が益々加速することになるのではないか?と思います。


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