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配偶者控除の廃止で女性の働き方は変わる?そもそも配偶者控除の廃止の是非は?

配偶者控除を廃止すると、女性の働き方は変わるのか?そもそも変える必要があるのか?という部分もありますけど、それについてのアンケート結果があります。女性は配偶者控除をすることによって、働き始めたりするのか?働き方を変えるのか?という部分はすでに議論されています。働き方が変わらないならば、何のための配偶者控除か?ということになりますから。それが「働く主婦の6割「配偶者控除撤廃でも働き方は変わらない」 収入よりも家族との時間や仕事の融通を優先」に載っています。

「配偶者控除」とは、会社員の妻が無収入か年収103万円以下なら受けられる所得控除のこと。しかしこれが女性の社会進出を阻害しているとされ、以前から見直しの声が出ていた。

調査では「自身の年収が扶養控除や社会保険の適用範囲を超えないよう意識しているか」についての質問に対しては、「年収 103 万円以内に収まるようにしている」が 59.3%、「年収 130 万円以内に収まるようにしている」が 11.2%であり、働く既婚女性の7割以上がいわゆる「103 万円の壁」や社会保険への加入基準となる「130 万円の壁」を気にしながら働いていることがわかる。

「扶養控除廃止が検討されていること」について知っているかという質問については、「知っていた」が 89.0%、「知らなかった」が 11.0%であり、配偶者控除が今後どうなるかについての高い関心がうかがえる。

そのうえで、「働き方を変えるか」と聞くと、「変えると思う」が39.3%、「変えないと思う」が60.7%だった。「変えないと思う」と回答した人の理由の1位が「時間の融通がきくから」で67.9%、2位が「家事と両立できるから」で48.3%、3位が「趣味等と両立できるから」で31.6%と続いた。「育児と両立できるから」と回答した人も22.3%いた。

その理由については、以下の声が出ていた。

「家から近く融通のつく仕事をしているし、子供の行事に合わせて休めるので無理に増やしたくない」
「子供が小学生のうちはなるべく育児に専念しようと思っている。子供との時間の取り方が変わってきてから就業体系も変えていく予定です」

仕事は続けるが、あくまでも子どもや家族を優先で働くというのは変わらないようだ。


働き方を変える人が全くいないわけじゃないようですね。ただ、配偶者控除がなくなって働き始めたりするならば、配偶者控除がある今でも働いても良いんじゃ?と思うんですけどね。結果は一緒ですからね。配偶者控除がある今は配偶者控除が受けられなくなることは損にも思えるかもしれないけど、配偶者控除が廃止されるならば結果は変わらないし、配偶者控除が廃止されて働くならば、今でも働いている人もいそうな気がします。

専業主婦とか、パートをしている人はその生活スタイルの方が向いていると感じている場合、その生き方の居心地が良い場合には変えないでしょうね。配偶者控除は現在は権利なので、その範囲内に収入を抑えて働くことも可能だし、その範囲を超えて働くことも可能になります。権利なんだったら今のままでも良い気がしますけどね。ただ、先ほど言ったように権利があると、その権利を使わないともったいない気がしてしまうという心理があるのでしょうか。だから、配偶者控除の権利を行使して、特定の範囲までに収入を抑える人がいるのかもしれません。

配偶者控除が実現するのか?は分かりませんけど、女性の働き方が変わるということは一部では起きるのでしょうか?それが良いのか?悪いのか?は分からないです。配偶者控除があった方が良いと考えている人もいますからね。そもそも働く気がない人、専業主婦をずっとやっていく予定の人は配偶者控除がなくなることに意味がないどころか、デメリットでしょうから。だから、配偶者控除が廃止されることそれ自体も議論していく必要がありそうです。
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